12月20日、今年もオークラガーデンホテル上海のカフェラウンジスペースでクリスマスミニコンサート本番。
いつもの、3階まで吹き抜けのあの舞台です。
音が上へ上へと広がっていく感じが気持ちよくて、歌っているこちらもついテンションが上がります。
当日は1階のカフェスペースはほぼ満席!
「いい感じに静かなライブカフェ」どころか、「気づいたら観客いっぱいのコンサートホール状態」に(笑)。
座れなかった方も2階、3階の通路から覗き込むように見て聴いてくださっていて、上も横もお客さん!という、なんともありがたい状況でした。
そしてとってもうれしかった出来事。
国際合唱団の友人がわざわざ聴きに来てくれて、
「小学生のときにAve verum corpusを歌ったことがあって、チラシに曲名を見つけて“これは聴きたい!”と思って来たんだよ」
と言ってくれたんです。
本番でAve verum corpusを歌っているとき、ふと2階を見上げたら、その友人が口ずさみながら聴いてくれていて…
その瞬間、胸のあたりがじんわり温かくなりました。
歌っててよかった、って思えるご褒美みたいな時間でした。
本番前はいつものようにドキドキしつつ、舞台に立てばニコニコしつつ、時々小さなハプニングもありつつ(笑)、今年も無事に歌い納め。
聴きに来てくださった皆さん、離れた場所から応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
本番が終われば、そのまま解散…するはずもなく(笑)
その足で「ビストロフィオーレ」へ移動し、大忘年会&送別会へ突入!
マイクを歌からおしゃべりへ持ち替えたら、そこからが本当の熱唱タイム(?)。
クリコンが初めてだったメンバーの「実は今日は心臓がバクバクでした!」なんて告白から、
「今回のクリコンで10回目になるんです!」というベテランの名言まで、次から次へとエピソードが飛び出しました。
そして、今回のステージを最後に退団するメンバーからのコメントでは、笑いの中にじんわり涙が混ざる場面も。
思い出話を聞きながら、「この合唱団って、ただ歌うだけじゃなくて人生の中の大切な時間を一緒に過ごしてるんだなぁ」としみじみ。
笑顔と涙と、そして美味しい料理に囲まれて、今年も最高に幸せな締めくくりとなりました。
「歌って、笑って、泣いて、また笑う」。
そんな仲間と今年もクリスマスを迎えられたことに、心から感謝です。
来年もまた、みんなで楽しい物語を更新していきます!


