#3に引き続き、今日もアブダビのお話。

 

モスクを見学したあとはEmirates Palaceへ。

 

実際に撮影が行われたのはモロッコですが、ここはSex and the City 2のモデルになったと言われているホテルだそうです。

 

https://www.kempinski.com/en/abudhabi/emirates-palace/

 

Fabulousキラキラ

なキャリーたちのお眼鏡に叶うところだけあって、とりあえず、金きらきーーん。どこもかしこもゴールド。

 

きららーーん。

 

 

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きららーーん。

 

 

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きららーーん。

 

 

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カプチーノにまで金粉入ってました。

カプチーノ、1800円くらい? 

 

(*ノω・*)テヘ

 

パレスのロビーでアフターヌーンティーをいただきました。

 

 

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ホテルの外の階段は人気の写真スポット

ホテルの外観が本当に素敵なのでキャリー気分を味わいたいときはぜひ

 

 

 

 

 

彼女はようやく口を開いた。

"He confessed to me in July"

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私は不安を感じながらも聞き返す。

"Confessed to what?"

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(ただいま絶賛Netflixで視聴中のPretty Little Liars、画像お借りしましたが、内容とは全く関係ありません。。)

ミステリー見過ぎなわたし
今日はなんとなく書きたくなった日本語と英語の恋愛言語の違いについての考察。

上の会話を日本語に訳すと。

「7月に彼に告白されたの」

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「良かったね!!!」

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そう、日本語にするとこんなにシンプルなお話。

「告白」ってもしかしたら日本(というかアジア?)の文化なのかもしれない。

そもそも日本語の

「好き」

って直訳すると

 "I like you" 

だけど、英語の "I like you" って日本語でいう「好き」よりはかなりライト。それこそ「好意を持っている」とか「好ましく思っている」というニュアンスなので、"I like you" イコール付き合いたいではありません。

でもそれよりももっとわかりにくいと個人的に思うのが 

"I care about you"

「あなたのこと気にかけてるよ」

という意味ですが、これが時と場合によって日本の「好き」と同じくらいの感情を含むときもある。でも本当に恋愛感情抜きで気にかけているときもある。

日本って色んな場面で空気を読まないといけなくて気を使いますが、恋愛においては英語圏のほうがよっぽど空気を読む、すなわち "read between the lines"をしなければいけないのかも。

欧米とアジアでは胸キュンの表現がちょっと違う。でも恋する気持ちは全世界共通。

いやいやドバイじゃないし。

 

↑最初に突っ込んでおく。

 

ドバイから車で2時間かけてアブダビへ。わたしたちが向かったのは世界で8番目に大きいといわれる、シェイク・ザイード・グランドモスク。

 

感想。

 

本当に大きい・・・!!そして白い、そしてゴージャスキラキラキラキラ

 

 

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なんか、、、ドバイもアブダビも、どこもかしこもゴージャスすぎて、生活感がありません。途中から某テーマパークのアラジンランド的なところに来ている気分になりました。豪華だし、清潔だし、思ったよりも全然安全だったのでとても過ごしやすかったです。もちろん、現地に住んでいるお友達が手厚くアテンドしてくれたのが大きかったのだろうけど。(Shukranラブラブ

 

グランドモスクで気を付けないといけないのは服装です。男女とも肌を出してはいけないので、(女性は体のラインが隠せる恰好ではないといけません)入り口でアバヤという長袖、ロング丈で体を覆う衣装を借りることができます。髪も本当は見せてはいけないので、スカーフなど持って行ったほうがいいと思います。わたしは借りたアバヤを着たら完全ねずみ男でした。。。

 

そんな変な恰好させられてもこの豪華さは圧巻!ゴージャス好きだったら、見ておく価値があるといったところでしょうか?私たちが行ったときは観光客が多くて厳粛なムードという感じではなかったから特別な日以外は観光客がメインなのかなって感じはしたけれど、、どうなんだろう?

 

美しいシャンデリア

 

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ペルシャ絨毯
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豪華絢爛の一言でございました。