県庁前楠並木通りです。
みやざき国際ストリート音楽祭2015のDステージは、
この通りの入り口で行われました。
会場に着いた時はちょうどMisaChiさんのステージが始まるところ。
なんと、オープニングからの鑑賞となりました。
歩行者天国となってる大通りからではなく、
アーケードになってる歩道から、少し遠巻きにして観てました。
これは2組目の磯貝サイモン君の時の風景。
この時までは良かった。
いえ、音楽の話じゃなくお天気
サイモン君が演ってる途中で雨がパラパラと。
それがにわかに強くなりはじめる。
↑の写真で分かるように雨具の準備していた人はほとんどいませんでしたから、
観客はぞろぞろと僕がいる天井のある歩道の方へ避難。
すっかり空きだらけになった席に
サイモン君 「みんな~!帰らないで~(涙)」
サイモン君のせいじゃないよ~。全部天気のせいだ。
それを予想できなかった気象予報士のせいだ~。
サイモン君の曲は良かった。
その証拠に
ほらっ!ライブ後に買ってるでしょ。
話も少しさせてもらって、「希望と太陽・・・」の話とかして、
握手してもらって、ちゃっかりサインまで貰っちゃって♪
ミーハーおじさん登場。
とっても好青年のサイモン君でした。
その後、三宅伸治を探して、ステージ裏へ移動。
するとあちこちで三宅ライブで馴染みの顔がチラホラ。
三宅ファンも熱いなぁ。
三宅伸治のステージは It's Alright から。
あいにくの雨は降り止まず。
宮崎に音楽の花が咲く→宮崎に傘の花咲くの図なり
「新フェニックスマン」~「ベートベンをぶっ飛ばせ」と続き「JUMP」
そんな悪天候のなかでも、やっぱり三宅伸治。
さすがのパフォーマンスでした。
続くJABBERLOOPの演奏の後、再び三宅伸治の登場予定でしたが、
惜しくも仕事の関係でタイムアウト。
JABBALOOPの演奏中に後ろ髪をひかれながら会場を後にしました。
JABBALOOPもめっちゃかっこ良かった。
30年前(笑)、
フェニックス・ジャズインで初めてスクエア(当時の表記)を聴いて感動して
その後、一時期インストゥルバンドにはまった頃のことを思い出しました。
ちなみに三宅伸治とのコラボのラストは「雨上がりの夜空に」だということは、
ウェザーキングの玉井さんから聞いてました。
すかさず「セトリばらすか!」って突っ込み入れましたけど。
最後まで観れなかったのは残念だったけど、
これはまた来年の楽しみってことにしよう。
楽しみは続く・・・。