食後、コーヒーを飲みながら
亀岡の方にぬける?
9号線で行く?
日吉ダムの方に行く?
何となく意味のわからない会話をされています
「この先で峠を越えて日吉の方に抜けれるんやけど・・・」
その一言に反応・・・「六丁峠抜けて日吉ダムですか?」といらぬ一言・・・
「うんうん、そんな峠やった」
さらに調子に乗って・・・「一度、行ってみたいと思ってルートは調べたんですよ」
話しは決まったって感じで・・・「んじゃ、行きましょう!」
ここで我にかえり・・・「上りはトロイですって言うか無理かも・・・」
時既に遅し、行くことは決定!
「峠までどう行くんやったかな」
黙っていればいいものを・・・「渡月橋わたって真っ直ぐ走ってお寺を左に曲がって道なりに・・・」
「詳しいね、ホンとは行ったことある?」
またまた我に返り・・・「いえ、その手前までは良く行きます、お気に入りのお店があるんで・・・」
お店を出てコンビニでドリンク等の仕入れをしてから峠に向かいます
クルクルポタポタクルクルポタポタクルクルポタポタクルクルポタポタクルクルポタポタ
お気に入りのお店を素通りし・・・入り口に到着です
で、スタート!!!!!!!!!!
見る見る間に離されて行きます
必死で上ります
かなりキツイ・・・
思い切りキツイ・・・
あ、あかん・・・
足つき!そして、初めての押し・・・
で、到着
・・・・・すみません、お待たせしました
んじゃ、行きましょか
再びスタート
先ほどと同じく見る見る離されて行きます
クネクネクネクネフラフラフラフラクネクネクネクネフラフラフラフラクネクネクネクネ
あ、保津峡の駅やん
もう、あかん・・・って思った時にみんなの姿が・・・
またまた、お待たせしました、申しわけないです・・・orz
んじゃ、行きましょか
で、またまたスタート
スタートしてすぐに一人旅・・・
クル・・・クル・・・
足つき&押し・・・・・
神明峠
もう、あかんかも
途中でkeyさんがついて走ってくれました
折角の楽しい自転車なのに申し訳なく・・・・・
「先に行ってもらってもいいですよ」
「別にいいですよ」と思い切り遅いペースにあわせてくれてます
で、脚が攣りました
「5分ほど、停まります・・・ちょっと脚が攣りました・・・orz 」
「はい、どうぞ」
自分の不甲斐なさの為にご迷惑をお掛けし、本当に申し訳なく・・・・・
行けますってことでスタート
相変わらずスピードを合わせて走ってもらいます
その時に色々とアドバイスも頂きました
教えられた通りにすると何となく楽に走れてます
で、全員集合できました
さすがにみんな凄いです
再び、スタート!!
で、置いていかれます
keyさんがまたまたついてくれてます
またまたまた足つき&押し・・・・・orz
ここでkeyさんに先に行ってもらうことにして押し続けます
で、再び走ります
あかん・・・
待ってもらってばっかりやし・・・
迷惑かけすぎやん・・・
情けない・・・
あかん、涙出そうや・・・
あまりにも貧脚すぎ・・・
てか、こんなんで自転車乗ってるのが恥ずかしいわ・・・
調子乗ってロードがほしいだの言ってる場合ちゃうで・・・
もうやめよ・・・
何度も待って頂き
何度もご迷惑をお掛けし
日吉ダムに到着
休憩中に雨が降ってきました
ここで百ちゃんが「あと、丘が3つ。それを越えると3回くらい回すと帰れるよ」との事
とりあえずスタート!
何となく乗り心地がおかしい・・・
後輪を触ってみると、パンク!
足引っ張ってる上にパンクかえ・・・
どこまで迷惑をかけんねん・・・俺
・・・・・・・・・orz
すみません、パンクしましたと申告
すると全員で修理にかかってくれてあっという間に完了!
自分、何もしてません・・・orz
皆さんの親切、本当にありがたいことです(T_T)
修理後、スタート!!
やはり離されて行きます
なおかつ信号にも停められて・・・
何度も何度もお待たせして・・・・・
何度も何度も気遣って頂き・・・・・
ようやく平地になりました
一の鳥居の信号に引っかかり・・・再びお待たせ状態
この先でkeyさんとお別れ
色々と有り難う御座いました、ご迷惑をお掛けし本当に申しわけ御座いませんでした
この後、またまた信号に引っかかり一人旅
R171との交差点で百ちゃんが待っていてくれました
「ふっくんがよろしくっていって帰って行ったよ」との事でした
暫く一緒に走って郵便局前でお別れ
色々と有り難う御座いました、ご迷惑をお掛けし本当に申しわけ御座いませんでした
この後、無事に家にたどり着きました
keyさん
百ちゃん
ふっくん
ここで改めて御礼申し上げます
本当にご迷惑のかけっぱなしでした
イヤな顔せずお付き合い頂き本当に有り難う御座いました
心より感謝しております
そうそう、パンク修理の時に
「タイヤ交換したほうがいいよ」と言われました
で、ポチッちゃいました