ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!
アラームの音が聞こえます。
ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!
アラームを止めてから起き上がります。
しかし・・・・・
しかしですよ、何となく気が乗らない・・・
今日のポタポタの行き先は決めてあったんですが
気分がまったくノッテないぞ
それでも、起き上がって着替えようかと・・・・・
でも、あかんわ・・・
不思議なくらい気分が・・・・・
乗らんで・・・orz |
無理して乗っても楽しくないしなぁ
とりあえず、やめとこか
でも、イベントは今週の土曜日やし
軽く乗っておきたいけど
悩・悩・悩・悩・悩・悩・悩・悩・悩・悩・悩
やっぱ、無理せんとこ!
で、再び布団のなかに・・・・・
テレビはつけっぱなし状態
見てるようで見てない状況(ただ無意識に眺めてるだけ・・・)
今回の予定ポタは次に行こう (次って何時行くん?)
でも、今週末はイベントやし (しかも初参加やし・・・)
やっぱり、ちょっとだけ行っとく?
でもって、近場で済ませる?
う~ん、そうしよ!
って事で、早めの昼食を済ませてスタート!
暖かいやん今日!って思いながらいつものように神崎川を目指します。
で、いつもの榎木橋でカシャ!
どっちに行こうかな・・・・・
とりあえず上流に向いてポタポタ
淀川との分岐点で休憩
暖かい日差しが気持ち良いわって感じでノンビリ(^。^)y-.。o○
再スタート、淀川を下って行きます
久々の赤川仮橋
申し訳ございません、乗ったまま橋を通過します<(_ _)>
反対側ではこの橋についてのアンケートをとっています。
呼び止められることもなく淀川河川敷に降りていきます。
久々の毛馬の閘門に到着!
閘門からの風景
いつもはココで再び来た方向に帰って大川沿いを走るんですが、
今日はこの先の方に進んで見ました。
すると、こんな案内板がありました
毛馬の残念石と旧毛馬閘門
ちょっと行ってみましょうかね
毛馬の残念石
毛馬の残念石
江戸時代に大坂城を再建するときに伏見城から運ばれた石垣の石がその途中で
運搬船から転落し、淀川改修工事の際に引き上げられたものとされる。
出典:ウィキペディア フリー百科事典
運搬船から転落し、淀川改修工事の際に引き上げられたものとされる。
出典:ウィキペディア フリー百科事典
その先には、眼鏡橋
第一閘門西側にはかつて長柄運河が流れており、閘門下流側門そばに「眼鏡橋」
が設置された。現在は運河は埋め立てられたが、眼鏡橋は修復のうえ保存されている。
出典:ウィキペディア フリー百科事典
が設置された。現在は運河は埋め立てられたが、眼鏡橋は修復のうえ保存されている。
出典:ウィキペディア フリー百科事典
ここから奥?に進むと 旧第一閘門 です。
第一閘門は、内務省土木監督署の技師沖野忠雄の指導による淀川治水計画の一環として
設計施行されたもので、両岸がレンガ造りとなっており、水路前後に鉄製観音開きの
制水扉が設置され、両岸からハンドルを回して開け閉めした。
設計施行されたもので、両岸がレンガ造りとなっており、水路前後に鉄製観音開きの
制水扉が設置され、両岸からハンドルを回して開け閉めした。
現在は使われておらず、貴重な近代産業遺産として一部が淀川河川公園の一施設として
整備保存されている。2008年(平成20年)6月に旧毛馬洗堰とともに国の重要文化財に
指定された。
出典:ウィキペディア フリー百科事典
整備保存されている。2008年(平成20年)6月に旧毛馬洗堰とともに国の重要文化財に
指定された。
出典:ウィキペディア フリー百科事典
閘門の仕組みについての説明
この部分で出口側と水位調整をします
船が安全に停船できるように 係船環 に繋げます
閘門の扉の説明
ダ・ヴィンチ考案のマイターゲート
閘門開閉機
扉につけたラック棒を閘門の側壁上につけた歯車にかみ合わせて観音開きの扉を開閉します
周辺見学を終えて一般道に出ます。
ここまで来れば、大阪城は直ぐなんですが・・・・・
気分が乗らないので帰ることにします。
大川側からの閘門付近をカシャ!!
大川沿いを橋って再び淀川へ
蕪村の碑
来たルートで帰路に着きます。
風も心地よく正面から吹いてきます(^^ゞ
で、赤川仮橋を通過します。
やはりアンケートをとられてますが、今回も呼び止められることもなく・・・
ここからは河川敷ではなく堤防の上を走ります。
で、往路と同じ淀川・神崎川の合流付近で休憩
やはりここでも心地よく風が吹き抜けて行きます
ノンビリしながら
ボーっとしながら(^。^)y-.。o○
しばしの休憩の後、走り出します。
後はいつもと同じで
榎木橋から一般道~服部緑地公園を抜けて~神崎刀根山線~自宅へと帰り着きました(^^♪
走行距離:43.14km
今週末は初めてのイベント参加!
完走を目指して楽しんできます (^^)v |