皆様こんにちは
今回は石田三成ゆかりのお寺一乗院にやってきました
一乗院があるところは大阪の池田市にあります
石田三成ゆかりの地というと、生誕の地の滋賀県だったり、関ヶ原等が有名ですが、今回は池田市に石田三成のゆかりのお寺があると聞いたので探索しにやってきました
ここには、石田三成軍旗塚という石碑が立っているそうです。
この一乗院の歴史はとても古く神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により建立された若王寺の塔頭の一つで、行基菩薩の開基。天正元年(1573年)織田信長の兵火にかかり焼失。寛永15年(1638年)に秀英より再興され、天保5年(1834年)に快竜により復興されました

石田三成軍旗塚は、
石田三成の遺児千代丸が遺臣や乳母に軍旗に包まれてこの里に落ち延び、享和元年(1801年)に末商・大和屋彦兵衛がこの軍旗を菩提寺の一乗院に収めたと言います
しかもこの辺りには、石田性の人がたくさん居るそうです!
ここが一乗院です。
ここは裏門になります。
もし訪れる時はここが駐車場になるので、
ここで駐車してください


道路の標識も一乗院前と書いてあります
こちらが正門になります。
常に門は空いているので、空いている時はいつでも参拝に来ても良いそうです




これが目的の石田三成軍旗塚です
自分の地元に近い所に好きな戦国武将のゆかりの地があるのは、凄く嬉しかったですし、また来ようかと思います!
特に石田三成は、知名度も人気もある武将なので
誇らしく思います!
昭和時代にこの石碑が建てられたようですね
石田三成の遺児である千代丸は、その後
石田四郎右衛門と名乗り正保3年(1646年)亡くなったとされています。

寛政13年~享和元年(1801年)に子孫と仰る大和屋彦兵衛が、軍旗を菩提寺の一乗院に収めたと伝わるそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました
実は5月に関ヶ原に行こうかと計画しております。
もし訪れる事があれば絶対にブログに乗せますので楽しみに待っていてください
ありがとうございました!