さて、7月17日サンセットクルーズとスカイツリーを楽しんだ、翌日は朝から健康イオン水のお風呂に入り清々しい。
いよいよ今回の主な目的である歌舞伎座鑑賞だ。
麻央さんの事に関係なく、7月には歌舞伎座を見ると、すでに計画を立てていた行動である。
早めに行って、地下の歌舞伎座お土産グッズ店をみ見て回り、お昼のお弁当を買い、10時から開始の5階行きエレベータに乗り、庭園等を見て回る。相変わらず、貪欲だ。
5階テラスにある日本庭園
5階から4階まで,五右衛門階段を下る。
さていよいよ開幕前だ。席について待つ。
11時開幕。
ネット予約日すぐに購入するも、全席中央席は既に埋まってはいた。
右手6段目なので舞台に近い良い席ではある。
周囲は歌舞伎通と思われる方達だった。
歌舞伎鑑賞の3種の神器、
解説付きイヤホン。会場外の店舗ですでにゲット。
オペラグラスも札幌から持っていっている。
後は、パンフレットだ。一幕目はパンフなしだった。
やはり初めに購入すべき。
演目は以下の通り。(夕方、札幌に帰るため昼の鑑賞のみ)
1、矢の根
2、加賀鳶
3、連獅子
矢の根は市川右團次が曽我五郎を演じる。
荒物は派手な隈取が特徴だそうだ。
さらに、足を前に伸ばした状態でどんと床に飛び降りるのを見て、こ、これは身体を痛めるのではないかと、老婆心が湧く。
重たい相撲の綱のような帯と重ねた着物の重量はどのくらいなのだろうか?
市松模様の障子の部屋、長い矢の根など舞台装置や着物の派手さと、正月の出来事なので、見る方は晴れやかな気分になる。
次の加賀鳶でも感じたが、歌舞伎役者の体力は並大抵では務まらないのではないか?
右團次に似合う演目ではないだろうか?
(素人の感想)
一幕が終わり、11時半、歌舞伎座特製お弁当を膝の上に広げ、食べる気分は、なかなかセレブ気分である。
食べ終えて、さて、開幕のきのねが鳴る。
(昨年、宮尾登美子の「きのね」を読んだ。11代目市川團十郎時代物語だ。
今の海老蔵の祖父に当たる。
その海老蔵の歌舞伎。加賀鳶。
海老蔵がやせていて、歌舞伎俳優というより、現代劇の俳優のようだ。
言い方は変だが、歌舞伎役者は男は着物を腹できるというイメージがあって、今の海老蔵は顔かたちと言いモダンすぎる。
いえいえ、それが嫌なのではない。かっこいい。
この加賀鳶というのが、一幕の前田家大名火消し軍団が花道にずらっと並び、それぞれ口上を切る。
そして、第2幕が、盲目フリの按摩道玄が、田舎から出てきたお百姓さんが腰痛で倒れ、その介抱するふりして大金を奪い殺しちゃうのね。
第一幕との物語の展開が、初心者には、ちと理解不能であった。
火消し頭梅吉と悪党道玄を海老蔵が二役演じる。
しかし、この時の目撃者が加賀鳶2番手松蔵であった。
さらに道玄が妻をないがしろにして愛人と悪だくみなど物語が展開していくのだが、最後に松蔵に、殺人の証拠をつかまれ、逃亡しようとするも加賀鳶に捕り抑えられるのだ。
松蔵役が中車。つまり香川照之。
歌舞伎役者としての程度は解らないが、この世界の格付けは生まれが物をいうのだろう。
ただ、役者の香川照之は、かって発声が聞きずらい役者とかんじていたのだが、数年前から、非常に発声が聞きとり易くなったのを感じたので、彼なりに歌舞伎の研鑽をしていたのかもしれない。
(素人判断)
あら、また連獅子を記録す時間が無くなったので、これまで。















