【韓国 シャープライド鼻整形 短い鼻整形】
短い鼻、ブタ鼻、アップノーズの原因及び改善方法とは？
こんにちは、顔の脂肪吸引、アンチエイジング、鼻整形を得意とする韓国シャープ美容外科です。
鼻は顔の中心にある立体的な部位であるため、印象に大きく影響を与えます。そのため、鼻整形で印象改善を悩んでいる方も少なくありません。
特に、東洋人は鼻筋が低く、鼻が短いので顔が平凡で特徴がなさそうに見えます。また、長さが短くアップノーズに見えると、正面から見た時に鼻の穴が多く見えるのでブタ鼻、コンセント鼻、アップノーズに見える可能性があります。
このように短い鼻、アップノーズ、ブタ鼻及びコンセント鼻に見える原因は何だと思いますか？
今回はその原因と共に改善方法についてご説明させていただきます。
短い鼻の原因
(ブタ鼻、アップノーズの原因)
短い鼻とブタ鼻、アップノーズは全て鼻先が上がって見えるか、鼻が短くなり鼻の穴が多く見える鼻のことです。このような鼻になる原因は類似しています。
アップノーズの原因は鼻の骨と鼻中隔軟骨が小さく、鼻先の皮膚組織が短くて発生する場合があります。
後天的なケースは、鼻整形後のプロテーゼによる副作用で鼻の拘縮が生じて鼻の長さが短くなり、上がって見える原因があります。それによって鼻が短く見えると「短い鼻」と言います。
ブタ鼻はアップノーズと同じですが、鼻先が上に上がって鼻の穴が多く見える状態を言います。鼻整形の際にプロテーゼの位置と鼻先の柔軟性によって手術後もブタ鼻の形になる可能性があります。
アップノーズ、ブタ鼻の主な原因
- 先天的な原因：鼻骨/軟骨の発達不足、皮膚組織の不足、軟骨の過度な回転など
- 後天的な原因：外傷(衝撃)、鼻整形の副作用(拘縮、炎症、プロテーゼ問題)など
短い鼻の改善方法とは？
上記では短い鼻の原因について説明させていただきました。鼻が短く見えると、顔に立体感を落として顔を地味に見せる可能性があります。立体感が足りないと重たい印象やダサい印象を与える可能性もあります。
はっきりとして垢抜けた鼻を好む美的基準からは短い鼻で悩まれると思います。
それによって、日常生活が難しく対人関係に萎縮を感じられる方であれば、短い鼻の改善方法を通し、私に似合う鼻ラインへの改善効果が期待できます。
個人によって顔の形と比率、そして鼻の形と長さなどが異なるため、一人一人に合った自然な方法を適用するのが望ましいです。
下記の内容は短い鼻の改善方法となります。十分なカウンセリングと計画を通して、私の鼻に合った最も自然な方向で適用するのが望ましいです。
✔鼻先延長術(鼻中隔延長術)
自家軟骨を利用して鼻先に支えを立て、鼻の長さを伸ばしてしっかりと固定します。鼻先が上がっているか、鼻自体が短い場合、一番代表的に行われる方法でもあります。軟骨移植の際、鼻先の形が自然で支持力に優れていて副作用に対するリスクが軽減できます。
✔鼻孔縁下降術
鼻の穴が上がっている場合、鼻翼軟骨を下げて鼻の穴が見えないように矯正する方法もあります。鼻先延長と共に行われることもあり、鼻の穴の露出を減らし正面から見た時、自然に見える効果が期待できます。
✔鼻柱矯正(鼻柱作り)
鼻先が上がっている場合、鼻中隔軟骨を採取して前側に移植し、鼻先を下に下げてしっかりと固定します。
✔組織及び皮膚延長
鼻の長さを十分に伸ばすために、鼻全体の組織を剥離して長さを確保する方法です。皮膚が足りない場合、自家皮膚移植を通して補充して手術を行います。
短い鼻整形後の注意事項とは？
上記では短い鼻の原因と短い鼻の改善方法について説明させていただきました。鼻整形はアフターケアが重要となります。手術後、しっかりと管理しないと拘縮現象が起き、短い鼻、アップノーズになる可能性があるからです。
そのため、手術後の注意事項をしっかりと守って、管理して頂くのが望ましいです。
✨腫れとあざの管理
- 手術後2~5日間はアイシング(アイスパック)、以降からは温パックをすることで管理します。パックで当てる際に、鼻が押されないように注意してください。
- 目と鼻の周りに腫れができる可能性がありますが、大体1~2週以内にどんどん引いてきます。
✨姿勢及び睡眠
- 2~4週間は鼻骨が完全に固定されないので、鼻がぶつからないように注意してください。
- 寝る時は、横向きに寝るか、うつ伏せにならず仰向けになって上半身を少し高めて寝た方がいいです。
✨食べ物及び食事
- 手術後数日間はお粥などの柔らかい食べ物で食事を始め、硬くて長時間噛む必要のある物は控えた方がいいです。
- 辛くてしょっぱい物、熱い食べ物も刺激になる可能性があるので控えた方がいいです。
✨鼻の管理
- 手術後１ヶ月間は鼻を強くかんだり、鼻の奥を洗ったりするのは控えてください。
- 鼻を触ったり、押したりせず、鼻筋を擦ったり、ひねったりする行動も控えた方がいいです。
- 洗顔する際は手術部位が水に触れないよう注意してください。
- 激しい運動やサウナ、プールなどは少なくとも１ヶ月間は控えた方がいいです。
- 眼鏡やサングラスの着用は2~4週後、医療スタッフとご相談後に着用するのが望ましいです。
鼻整形のカウンセリングや手術予約をご希望の方は、公式LINEよに日本語対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
