暗闇を歩く男の子。ふと隣を見るとドアがあって、覗いてみると、親子が楽しそうに遊んでた。次のドアにはまた楽しそうな親子。たまに、親につらくあたる子や、喧嘩中の親子もいた。前をみると、光るドア。走って、期待して、開ける...けど、そこにはなにもなかった。『そう、僕には、親がいない。』
っていう孤児の男の子の話。孤児院が幸せじゃないわけではないけど、やっぱり普通の家族が欲しい。
母親は僕がお腹の中にいるときはすごく楽しそうだったのに、産み落とすとすぐに、僕に飽きてしまった。父親はそれを止めなかった。父親にとっては、母は第二の女だった。
みたいな。
あとは能力だけだね!描く能力!
