こんにちは。

 

仕事と子育てコンシェルジュ👶💻

大森絵美です。


ブログにお越しくださり、ありがとうございます✨

働くママさん・パパさんが笑顔で仕事に、子育てに臨めるよう、社会保険労務士・キャリアコンサルタントとして活動しています。

えみたす株式会社/社会保険労務士事務所えみたすでは、

『働く1人ひとりを笑顔で満たす』

 

ことを理念に、

🌺最良の職場づくりー社労士顧問

🌺仕事と子育てコンシェルジュ

🌺採用活動支援

🌺研修、セミナー、講演

🌺人権尊重経営(BHR)のご相談

🌺人材育成内製化サポート

🌺キャリアコンサルディング

をご提供しています。

私自身も3児のママで、仕事と子育てに邁進する毎日を過ごしています。

 

================================

2週間ほど前のことになのですが、日本財団主催の「子どもWEEKEND」

にオンラインで参加しました💻

 

2023年4月に施行された「こども基本法」をはじめとして、

子どもの権利条約やこども大綱、こども家庭庁設置の経緯などを

体系立てて学び、確認することができました✐

 

とても有意義な時間でしたが、そのなかでも専門の女性弁護士の先生が

おっしゃっていた言葉がとても印象に残っています✨

 

「枠組みはできた。ここからの実行が大事!」

 

本当にそうだなと子育て中の当事者として感じました。

いろいろな法整備や仕組み・制度の整備は進んでいるなかで、これから

大きな転換期が来るのだろうなと思いました。

 

その後、分科会が持たれて、参加者は興味のあるテーマに参加できる

形式でした📖

 

私は「予期せぬ妊娠‐官民で切れ目ない支援を」というテーマの分科会に

参加させていただきました。

 

その分科会では、あの有名な尾木ママが登壇されていました😃

限られた時間でしたが、聞いている人を引き込むのがさすがで、

オンラインでも時折笑い声をあげながら聞かせていただきました。

 

そうはいってもテーマがテーマなので、深刻なデータも目の当たりにしました。

 

子どもの虐待で亡くなってしまうのは0歳0か月0日が一番多いことなど、

ショッキングな事実でした。

 

また、いま未就学児3人を育てる1人の母親として、今後子どもたちに

妊娠・出産のことをどう教えていったら良いのか、考えされられる内容でした。

 

このような機会に興味・関心があっても、会場まで行って受講するというのは

なかなか時間的に難しくあきらめてしまうこともこれまで何度もありましたが、

オンラインで受講できるのは本当にありがたいと思いました☺️

 

================================

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

今日も、働くあなたが笑顔で満たされますように✨✨

🌿大森絵美 プロフィール🌿
 

えみたす株式会社代表取締役

行政書士・社労士事務所えみたす
社会保険労務士

国家資格キャリアコンサルタント

 

働く1人ひとりを笑顔で満たすという想いを「えみたす」という名に込めています。

🌱自己紹介 詳細版🌱

◇大学卒業後、靴メーカーの人事部で12年間勤めました。

◇新卒採用、人財育成(研修・キャリア面談)を中心に携わりました。 

◇社会保険労務士事務所を開業するため2016年の12月に、年度末での退職を決意しました。

【しかし!】

◇開業(退職)2日前に1人目の子の妊娠がわかりました。

出産と育児がこんなに大変なことだと知らなかった当時の私は、出産して退院したら、それまでどおりピンピン体が動くものと思っていました。

(当時の私に『喝ッ❗』です)

◇もうすぐ35歳という時に1人目の子を出産しました。

妊娠経過も出産の過程も良好でしたが、産後の心身へのダメージの大きさと育児の大変さを思い知らされることに・・・

マタニティーブルーズ、ちょっとしたことでも赤ちゃんを死なせてしまうんじゃないかという不安が押し寄せ、

わからないことだらけの不安がつきまとう初めての育児、軌道に乗らない授乳、育児についてスマホ検索しまくりによる寝不足、生活(仕事)の不安、、、

子どもはとってもかわいく、愛おしい存在なんですけどね👶

とにかく慣れるまで(産後4ヶ月くらい)は何かと泣いていたことを覚えています。

◇上の子を4月に1歳児クラスで保育園に預けることができることとなり、「さぁ〜て!!ここから仕事頑張るぞぉー!!!」と意気込んだ、その年の6月に2人目の妊娠がわかりました。

夫も私も子どもが好きです。私たち夫婦は30代後半からの出産・育児なので、自然に任せて授かったら、産もう。仕事は後からいくらでもできるとしても、出産はいつかタイムリミットが来るからという考えです。

◇37歳で2人目を出産しました。

あぁーまた、あの過酷な新生児育児が始まるのかぁ・・・と思っていましたが、人間の慣れって、すごいというか恐ろしいというか…。

あれだけ大変で毎日泣いて、神経質になっていた1人目とはうってかわり🤭

赤ちゃんが泣いても「はいはーい」「はいはーい」

とオムツ替えや授乳の育児タスクをこなしていく私。

上げ膳据え膳のご飯をモリモリ食べ、入院生活を満喫しました。退院したくない!というくらいでした。

◇既にフリーランスだったため、育休や手当金はなく、産後3ヶ月から徐々に仕事復帰しました。

◇下の子が定員オーバーで保育園に入れず、育児しながら仕事をする日々。

どうしても外出しなければいけない仕事の時は、夫、私の母、私の弟をフル活用させてもらって預かってもらっていました。

2人目とはいえ、産後の回復が完全でないうえに、子どもの体調や機嫌で思いどおりに仕事が進まないことや、仕事だけでなく、いろんな人のスケジュールを調整しなければならない状況に疲弊していました。

◇下の子も1歳児クラスから保育園へ(定員で上の子とは別の保育園になり、2人の送り迎えで片道30〜40分かかります…)

◇仕事も本格稼働にアクセル全開!

といきたいところですが、子どもの体調不良やらスケジュール管理やら、うまくいかないことだらけ。

◇4人家族の生活が落ち着いてきたところで、第3子を授かったことがわかり、39歳で出産。

◇開業から6年の間に3人の子を妊娠・出産し、育児に仕事に毎日バッタバタの日々を過ごしています。

◇こんな自身の経験から、子育てしながら働くことの大変さを身を持って痛感させられました。

そして同時に、

🌺子育てしながら働くママさん、パパさん、そのような方々を雇用する経営者の皆さんを支援したい!

🌺子どもたちが社会に出ていく20年後に「マタハラ」という言葉が死語と言われる世の中にしたい!

という想いを与えられています。

よろしければホームページもご覧いただけましたらうれしいです。
emi-tas-office.com