こんにちは。
えみたす株式会社代表/行政書士・社労士事務所えみたすの大森絵美です。
ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
前回「働く女性と労働法」について書かせていただいた記事で、158いいねを
いただいており、初めて3桁に到達するいいねをいただくことができました。
とても嬉しく思っています
今回久しぶりの更新になってしまいましたが、これを励みに、これからも更新を
続けていきたいと思っています。
また、来年2022年には、「男性版産休」と話題になっている育児休業法の大きな
改正があり、そういった情報提供もこのブログを通してできればと思っています。
今回のカバー画像のイラストも自作です
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日も1日、働くあなたが笑顔で満たされますように。
大森絵美 プロフィール
えみたす株式会社代表取締役
行政書士・社労士事務所えみたす
社会保険労務士
国家資格キャリアコンサルタント
中小企業採用支援
くるみん・えるぼし・ユースエール認定
女性活躍支援
産休・育休の労務管理
ダイバーシティ・マネジメント
学生さんのキャリア形成支援
を得意分野とする社労士&キャリコンとして活動しています。
男の子と女の子2人の子どもを育てています。
自己紹介 詳細版
◇大学卒業後、靴メーカーの人事部で12年間勤めました。
◇新卒採用、人財育成(研修・キャリア面談)を中心に携わりました。
◇社会保険労務士事務所を開業するため2016年の12月に、年度末での退職を決意しました。
【しかし!】
◇開業(退職)2日前に1人目の子の妊娠がわかりました。
◇もうすぐ35歳という時に1人目の子を出産しました。
妊娠経過も出産の過程も良好でしたが、産後の心身へのダメージの大きさと育児の大変さを思い知らされることに・・・
◇上の子を4月に1歳児クラスで保育園に預けることができることとなり、「さぁ〜て!!ここから仕事頑張るぞぉー!!!」と意気込んだ、その年の6月に2人目の妊娠がわかりました。
◇37歳で2人目を出産しました。
◇既にフリーランスだったため、育休や手当金はなく、産後3ヶ月から徐々に仕事復帰しました。
◇下の子が定員オーバーで保育園に入れず、育児しながら仕事をする日々。どうしても外出しなければいけない仕事の時は、夫、私の母、私の弟をフル活用させてもらって預かってもらっていました。
◇下の子も1歳児クラスから保育園へ
◇仕事も本格稼働にアクセル全開!
といきたいところですが、子どもの体調不良やらスケジュール管理やら、うまくいかないことだらけ
◇こんな自身の経験から、子育てしながら働くことの大変さを身を持って痛感させられました。
そして同時に、
・子育てしながら働くママさん、パパさん、そのような方々を雇用する経営者の皆さんを支援したい
・子どもたちが社会に出ていく20年後に「マタハラ」という言葉が死語と言われる世の中にしたい
という想いを与えられています。
よろしければホームページもご覧いただけましたらうれしいです。
えみたす株式会社
https://emi-tas.com
行政書士・社労士事務所えみたす
https://emitas-office.com