今の心境を記録として

残したくて

ここに記させて頂きます。


わたしは


昨年あたりから

次世代に道を譲ることを考えて

行動してきました。


本質的にわたしは

立ち上げをすることは

得意なのですが

軌道に乗ったならば

それをを繰り返すことが

わたしらしくもないですし、

得意では有りません。


なので

次世代へと

バトンタッチするタイミングを

見計らうことが

わたしの使命だと

団体を作った時から考えていました。


2019年からH氏と

消費者団体を作りその拡大のために

見本となるべく

全国を手弁当で走ってきました。


そろそろ

次の世代へ引き継がないと、の思いから

少しづつ

フェイドアウトしてきたこの2年間でした。


生前退位ではないですが

眼の黒いうちに

次世代へと、道を譲ることは

組織論的には必要なことだと

とある会社の社長さんとも

話したことが有ります。


今、わたしは

その消費者団体を

少し遠くから見守っています。


組織を作ったのはわたしだ!とか

主張してわたしの存在を亡き者に

しようと

邁進している人も確かにいますが

そういったことはあまり

気にしていません。


全て神様がお見通しですからね。





ある時

発酵の仕組みを聞かせてくれた人が

いました。


発酵の仕組みは

まさにそのようで

菌の発酵が

しきらないうちに

次の菌へとバトンタッチすると

腐敗しないそうなのです。


腐敗は

次の世代へ世代交代

しそこなった結果らしいのです。


自然界はいつもわたしたちに

真実を教えてくれるなぁ。と感心しました。


それは

組織を更に永く、

運営していくことと同じでは無いかと

わたしには思えました。


それは

子育てとも

よく似ていると思います。


親がいつまでも

子離れ出来ず

親ヅラして子どもの前に君臨していると


子どもが大人になろうとする

瞬間を

見逃してしまうことになるでしょう。


例え

自分が産んだ子どもであろうとも

子どもがいつまでも子どものままで

居続けることはありえません。


子どもは必ず大人になり

いつか

親を越えていく存在なのです。


むしろ

そうでなければならないとさえ思います。


そうですよね。


だからこそ

子どもに道を譲る時期を

見逃すわけには

いかないとわたしは、思っているのです。


老いては子に従えと

昔の人は言いましたが


"従う"という意味は

"尊重する"

という意味なのではないかと

わたしには思えます。


わたしの息子や娘も

いつの間にか大人になりました。


当然のごとく

結婚をしたりしなかったり、

子どもをもうけたりもうけなかったりして

年老いていくのだろうと想像できます。


その子どもたちが

いつからか

わたしを助け守ってくれる

存在になっていました。


わたしは

子どもたちが10歳になった時に

子どもにいろいろ言うことを

ぱったり辞めました。


「これからは自分の考えで

行動し

生きていってください!」と

育ててきました。


それと

18歳になるまでに自らの面倒は

自分でみるようにとも。。。。


生活全般に関することは

自分でできるようにと

任せてもいました。


なるべく手を出さないように。


ご飯を作る。

掃除をする。

洗濯をする。

自分のご機嫌をとる。


上記のこれらだけは

自分でできるように

見守り育んできました。

子どもたちは今

そのように育ってくれました。






組織論に戻りますが

組織を駄目にする人の特徴は

次世代を育てられない人だと思えます。

自分だけが君臨し続けようとした人

なのでは無いかと。。。


わたしは消費者団体を

スタートさせた時に

「わたしよりも

上手くやれる人が、必ず現れる。」

そう思っていました。


何か、ゼロから1を

立ち上げることが

好きなわたしが居るように

その1を繰り返すことが得意で

しかも上手くやれる人が居ることも

事実です。


子育てをしたわたしには

それがわかっていました。


少し後ろ髪を引かれる思いでは

ありましたが

そこは

信頼することが全てです。


勘違いして欲しく無いのですが


信頼できる人が居るのではないのです。


信頼するから

信頼される人が育つのです。


それが子育てと共通することなのです。






子育ても同じで

"信頼されている。"

という事実が

その子の自信となり

自己を形成し確立していくプロセスと

なります。


社会も人も

育てる人次第で

どのようにもなりうるものです。


わたしは

H氏と

消費者団体を作らせて頂いて

本当に勉強になりました。


右も左もわからないわたしを

導き育ててくださったH氏と


団体に所属してくださった

みなさんのおかげさまで

わたしも、

本当に成長することが

出来ました。


人は人によって磨かれます。


どうかこれからも

謙虚さを決して忘れず

自分たちを過大評価すること無く

邁進していってください。


わたしはいつでも遠くから

見守っています。


今まで

本当に本当に

ありがとうございました!


そうして

これからもどうぞよろしくお願い致します。


うっかり

読んでくださった皆さま

本当にありがとうございました!