「いらっしゃいませ。」
ペッパーくんはモノ悲しげにそう言った・・・。

今日の話しは、僕の友人であるキミオが、
地元の回転寿司に一人でご飯を食べに行ったときの話し。
昼時ということもあって混雑を予想していたが、
幸いにもカウンター席は一番端っこの席に一人の男性客がいる程度で、
かなり空いている状況だった。

ペッパーくん 「何名様ですか?ボタンを押してください。」

キミオ (一人のボタンをポチッ・・・)
ペッパーくん 「カウンター席と、テーブル席どちらになさいますか?」

キミオ (カウンター席のボタンをポチッ・・・)
ペッパーくん 「2番のお席へお座りください。」
キミオ 「ペッパーくん、3番の席に座りたいんだけどダメかな?」
ペッパーくん 「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
キミオ 「ちっ(´゚д゚`)、すいませーん。」
と、店員を呼ぶ。
キミオ 「あの、2番の席ってあそこですよね?」

店員 「はい。」
キミオ 「出来たら、一つ空けて座りたいんだけどいいかな?」
店員 「大丈夫ですよ。変更しておきますね。」
キミオ 「ありがとう。」
というワケで、キミオは3番の席に座って寿司を食べ始めた。
滅多に無い、一人回転寿司を楽しむ。
誰にも邪魔されず、誰に合わせることもなく、好きなネタをチョイスし、食す。
ほどなくして、別の客が入店してきた。
ペッパーくん 「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
一人できたであろうその客は、ペッパーくんを使って席を取る。
店員
「それではカウンター2番のお席へどうぞー。」
「いらっしゃいませー!」
その他店員
「いらっしゃいませー!」
店員の元気な声が店中にこだまする。
こうして、ムサい男が広いカウンターの端っこ3席を占領し寿司を食う。
合掌www