久々の投稿です。(6年ぶり?)
今回は、私が先日取得した、JUIDAの『無人航空機操縦技能証明書』と『無人航空機運行管理者証明書』
について、綴ります。
最近では、様々な業務でも活用されている、ドローン。
(※ドローンの語源は、オスの蜂の呼称だそうです。確かに飛ばすとブーンと蜂のような音がします。)
私も、将来の仕事の機会拡大と個人の趣味を兼ねて、資格取得を目指すことにしました。
といっても、まだ、国家資格的なものはなく、あくまでも、国交省認定団体の認定書ということになります。
公認団体もJUIDAだけではなく、DPAなどの団体もあるようです。
現在は、まだドローン操縦に資格が必須なわけではないですが、無資格でも、守らなければならない
ルール・法律(航空法・道路交通法・民法・電波法・個人情報保護法などがあります。
認定証明は、ドローンを飛ばすうえでの、これらの知識を取得しているという説得材料になる訳です。
219年2月、いよいよドローンスクールへ出発。
私の行ったスクールは、JUIDA(日本UAS産業振興協議会)認定のスクールで、千葉県長生郡にある
「越後屋ドローンスクール千葉長南校」さんです。
https://www.echigoyadroneschool.jp/
廃校を利用しているスクールで、まず、校舎がとっても雰囲気のある場所でした。
2018年の3月に廃校になったようで、心にグッとくる掲示がありました。
元小学校ということで、なんとなく懐かしさもありましたが・・・
ちょっと・・・怖いです。夕方、授業が終わった後は、結構薄暗いので、散策は控えたほうがいいかと。
特にトイレは、もう花子さんフラグが立ちまくりでした。
ただし、スクールで使用する教室は、今の小学校らしく、PCルームのような部屋で、雰囲気全然違います。
私は、操縦技能証明と安全運行管理者証明の両方を受講したので、2泊3日(授業は2日、最終日は筆記&実技テスト)
でした。講師の方の話によると、7月以降に国交省からの要請で、1教科増えて、3泊になるかも・・・だそうです。
「操縦技能コース」では、座学と操縦実技があります。
座学では、UAS(無人航空機等)概論、法律、気象、技術、運用について学びます。
あまり難解な内容ではないので、まじめに聞いて入れば理解できます。
私的には、(船舶免許の時も同じですが)気象が一番難しかった・・・。
法律については、必ず覚えるべき「航空法の概要」さえ、覚えれば、あとは余裕です。
★飛行禁止区域(空港周辺・150m以上の上空、人家の密集地域)
★飛行の方法(日中での飛行・目視の範囲内・距離の確保)
★催し場所での飛行禁止・危険物輸送の禁止・物件投下の禁止)
これ、すごく大事な内容です。
ただし、実際の運用時には、飛行禁止区域以外の場所は、申請によって許可を取ることもできます。
実技訓練については、ともかく“一番”大事なことは、常に平常心でいること!これです。
もう、自制心との戦いです。パニック禁止です。
地上を走らせる車などのラジコンと違い、とにかく操縦していると風の影響や、コントローラーの
操作ミスが頻繁に起こります。その時に、いかに修正操作を落ち着いてやるか・・・です。
訓練は、校庭で実施しました。
最近の市販のドローンには、たいていGPS機能がついており、位置確保を自律してくれますが、
テストでは、GPS機能を切ります。
離陸した途端に、すーっと流され始めます。
何回かの訓練をGPS入りでやった後に、機能なしで飛ばしたら、思わぬ方向に流れていき、
かなり焦りました。
感覚、感情に流されることなく、意識を集中して、操作と動きを考えながら操縦していく必要があります。
安全運行管理については、座学で、リスクハザードなどについて学びます。
こちらも、まじめに受講していれば、難しくありません。
むしろかなり面白い内容でした。
最終日のテスト、筆記は少し緊張しましたが、前の日のざっくり復習で余裕でしょう。
むしろ、ノーケアの簡単なところで失点しました。
ほとんどのドローンが「マルチコプター」にカテゴライズされますが、その定義は・・・
目の前のドローンがローター4つだから「4」と答えたけど、「3」だった・・・テキストにはちゃんと書いてある。
など。
実技のテスト、体育館の中でした。
GPSなしといっても、屋内だから風ないじゃん!とタカをくくっていたら、やっぱり、流される。
機体の状況の特性を考慮して、操縦します。
自分の目の前のランディングポイントを底辺の中心とした、長方形のコースで、各四隅で一時停止(ホバリング)
斜めに流されるのを修正しながら、高度、ライン、スピードを意識して、長方形をなぞっていく。
これを右周り、左周りとやります。もちろん離着陸も重要です。
自分の指の動きをあえて見ると、修正のために、常にちょこちょこと動いてました。
そう!ずっとちょこちょこやるのです!
そんなこんなで、無事合格です。
ただし、これで終わりではありません。
スクールで認定証をもらったら、いよいよJUIDAに申請します。(有料)
で、2ヶ月くらいで証明書が来ます!
(紙の証明書、証明証カード、ピンバッチ、パスケース)
FBIごっこもできます!
会社での事業を模索する為に、練習用と空撮用にドローンも購入。
都内で気軽に飛ばせるところが無く、練習用を自宅内でちょっと飛ばしたくらい。音がデカい!
おまけ編
3日間のお弁当、お汁をプラスしてくれて、とてもありがたかった!
越後屋ドローンスクールおススメです!
同時受講が2名で、私の時は、もう一人がスクールの方だったのでお昼は事務所に行ってしまい、
私一人で、ランチでした。その間、スクールのマスコットキャラにずーーーっと見られてました!(汗)
みなさんも、この機会に、ドローン資格にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!





















