本物の事業しか残らない時代へ
日本の経済が政府、日銀の懸命の努力?も虚しく、破綻状態に陥ると
聞いたのはこの数ヶ月前。
国債発行高の異常な金額、それを購入しているのは日本国民だから
問題無いという政府の説明、そしてその本当の購入者は日銀であるという事実。
日銀は資金量を調整することでインフレを促進するために国債を購入しているという。
そのインフレ率を目標達成したにも関わらず、未だに購入し続けている。
本来国の借金を国家の紙幣供給基である日銀が購入するということはあってはならないこと。
それを続けている日本。
この真意はどこにあるのか。
簡単なこと。国の予算を実行するための資金がないから。
今までは国内企業の大手が購入してきた。銀行、証券会社、保険会社等々。
その購入も限界となった時、日銀が動かざるを得なかった。
決してインフレを狙った金融政策ではなく、資金繰りのための財政政策に他ならない、
その結末は・・・
話によると、超インフレを避けるためにデノミ(貨幣価値100分の1から1000分の1にすること)を
実行し、その結果、1000兆円の借金はほとんどチャラになる。
その裏返しは、国民、企業の財産がなくなるということ。
それ故にお金や不動産をもって資産家といっていた人たちは
すべてを失うことに。
そのことを根拠を示して発信しているサイトがありました。
前段だけでもお読み下さい。「アベノミクスで日本は世界で貧しい国に転落」までで結構です。
http://matome.naver.jp/odai/2138198427051103601
私が考える今後のどうしたら良いのという問いへの回答です。
最後の残るのは利権ではなく、本物の事業(社会のために、人のために
本当の弱者のためになる事業)である。
それはいつか来ることとと、誰もが心の中で気づいていたこと。
いつまでもデタラメが続くわけがないと考えていた。
やっとその時が来るのかもしれない。
期限はもうすぐです。
今やるべきは自分が本当にやりたいことを、信念を持ってやること。
自分が決めて、自分が行って、自分が全て責任を取る、そんな事業を行うことで
少しずつ世の中の流れが変わっていくのでしょう。
そんな事業を起こす起業家を私は応援します。
そして自分自身もそんな事業を行う会社を100年企業として残していきます。