【シェアハウスで起きた奇跡とは?その2】
こんにちは!
シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。
私の経営するシェアハウスで
ある奇跡が起こりました。
その2の奇跡とは?
▼さらにメールで問い合わせは続く
「内見後に入居確定をした場合、
その場で賃貸契約書の控えを
いただくことは可能でしょうか。
今、大学院に通っていて、
奨学金を受けるために提出をする
必要があり、その点ご教示いただける
と幸いです。」
「度々失礼いたします。
入居は最短でいつから可能でしょうか。」
「サイトを見る限り、
入居にかかるトータルの費用は
以下3点と理解しているのですが、
保証金が契約金ということに
なりますでしょうか
家賃 : 56,000
共益費・管理費 : 10,000
保証金:10,000」
案内前に、ここまで来ると
俄然、成約への期待感が高まる。
もちろん、それぞれのお問合せに
丁寧にご回答し案内当日を迎えたのである。
▼現入居者様へお願いする
解約立会い当日
イコール
案内当日ということは
現入居者様に予定通り立会いを
行ってもらわなければならない。
解約立会い時間については
すでに前日にお伝え済み。
すぐに見学があることもお伝えし
時間通りにお部屋を綺麗に片付けて
立会い時間となるようにお願いする。
入居者様も快くご協力いただける
とのこと。
退去は淋しいが、こういう心遣いは
大変嬉しいものである。
これも協力いただけない場合もある
少し大げさだが奇跡と言っても
いいだろう。