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アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんばんは ドキドキ

ご訪問ありがとうございます 音譜


momは術後13日を迎えました。

借りてきたDVD、久しぶりに恋愛もので、楽しかったです ラブラブ

が・・・・ 汗

上の子の期末テストの結果も戻り、

現実を知らされmomの小言がいっそう激しくなる今日この頃です。



そんな中、momは経済学の勉強を進めます。


企業・個人事業共に、「会社が生きていくのに必要な血液」ともいわれるのが現金です。


経済学的に勉強する時は、お金・現金との表現ではなく貨幣を使う。



貨幣とは、

交換という行為が行われ → 市場が生成され → 貨幣が生まれる環境ができた

貨幣は、現在では「法定通貨」となってますよね ビックリマーク


その機能は


●交換手段の機能

国家によって強制的に貨幣を使いなさいと与えられている。

要は、法的な支払手段であり、受け取り拒否が出来ないという事。


●計算単位の機能

財・サービスの価値を比較する「物差し」となる。


●価値貯蔵の機能

今日持っている貨幣を、他の財と交換せず所有しておき、

将来必要となった時に交換する。

この機能があるので、貸借取引ができる→ 銀行の存在が成立する。
                       
                            ↓
             
                      現在の貨幣と将来の貨幣の交換

                            ↓

                          利子が生じる

                            ↓

                      利子は、貨幣を所有する為に必要な
                      機会費用である。


こんな貨幣の正体は何か はてなマーク


市場とは、そもそも物々交換から始まってます ニコニコ

特定の場所に、特定の日時に人々が集まって市場が周期的に開かれれば、

物々交換が行いやすい。

しかし

実際は、交換しようとする財を持つ提供者が、自分が必要とする財の持ち主であり、

かつその持ち主が自分の財を欲しがっているという事は滅多にない。
 
しかも、市場に出される商品の種類が増大すれば、ますます困難になる。

服が欲しい人の所へ、バナナや塩や魚や米を持っている人が来ても、交換は成立しない。

さて、このような時どうするかはてなマーク


服が欲しい人は、このまま帰ってしまうのか?

このような障害を無くすには、市場性の差異に注目 ひらめき電球

市場性とは、・・・販売可能性と通用性である。

「服だったら交換するけど、魚はいらないわ」


つまり、

他の財と比べて市場性の高いもの(人気のある財)。これが、貨幣のきっかけとなる。

市場参加者は、(人気のある財)の持ち主は、交換手段が多くなるので、

(人気のない財)の持ち主よりも、自身の必要とする財を入手し易くなる。


日持ちしない、イチゴをとりあえず、日持ちする砂糖や米と交換すということ。


こうして、

学習した市場参加者達は、市場性が少なくて自分の欲する財と交換できなかったら、

とりあえず、市場性の高い財と交換しておく。

これを、繰り返せば、最終的に自分の欲する財と交換できることに気付いた。


そうして、

最も市場性のある商品の一部分が一般的通用交換手段(貨幣)

の誕生となる。


習慣になるか?

無用な財を一般的通用交換の商品となった貨幣と交換するには、

勇気がいることで、その利害関係を熟知した上で慣れる必要があった。

この成立には、習慣的な意義が大きいといえる。

この商品(貨幣)の価値は、運搬の容易さ・保存性の良さ・

分割可能性(個数勘定が出来る)・代替可能性が要素となった。


なった ビックリマーク

交換手段は、「習慣」によって成立し、

個人の主観的動機や発展過程に対応して一般的に使われるようになった。



一般的通用交換手段(貨幣)となった商品をもつ者は、

市場にあるほとんどの財を、自身の要求に従って確実に獲得できるようになった。



市場が複雑になり、他の財の種類が増大すればするほど

直接自分の望むものと交換できることが難しくなると、

あらかじめ貨幣と交換しておかざるを得ない。

貨幣が例外的地位を持つようになる。




自分の財を欲しがる多数の人がいても、

自分の欲しい財を持っている人を探すのは容易ではない。

財交換と市場諸関係が一般通用交換手段の出現によって、

根本的な変化が起こった。




市場参加者は、商品を貨幣に対して売りに出すのである。

貨幣をもって買いに来ている人に対し、誰を相手にするかという選択権を有する。

要するに、最も有利な貨幣の価格を提示するものに売却する。




買手の間で、今までなかった競争が起こる。



逆に売手も競争が起こる。

同一商品をもって交換に来たとする。

Aさんが4個 Bさんが6個

一般的通用交換手段をもっている者は、

より多くの商品と交換を申し出たほうと交換されるので

Bさんと交換が成立する。



こうして

取引を行う際、交換比率が広く示され

価格が形成される。



貨幣という抽象的な存在ができる。


つまり、

物と物の直接交換が、「売り」と「買い」に分離される。



●貨幣とその他の商品の違い

交換を目的として市場にもたらされる財は、

ただ一度だけの(売買)のための商品として機能するが、

貨幣は、その機能を持続的にもつ。


売り物の商品は、一度の売買でやめることによって、

そこから実益が得られる。

貨幣そのものから、実益は得られない。


人間が瞬時に、交換できる対象を発見し、

交換する量と時期を決定できる能力が備わっていれば

貨幣は不要なのである。

けれど、

市場が複雑になった現象を理解するために、

抽象能力を持つしかなかった。

一般的通用手段である貨幣を抽象化することで

売りと買いに分離したことで

交換の自由度をあげることができたのである。


したがって、

貨幣は法律によって成立したものではなく

社会的現象である。

その後、国家によって規定され承認された事で

多様な変化や多い要求に適合し、現在に至る。


これが、貨幣の正体でした にひひ


momの教科書より