話は変わるんだけど
とか
全然違う話なんだけど
という話の切り出し

うん
いいよ、なに?

全然大したことない話なんだけど
とか
どうでもいいかもって話なんだけど
というようなのも

ちょっと細かい言葉が正確に並べられないけど
そういった話出しの仕方を彼はすることがある

聞きたいから
大丈夫だから
と思うし
いつもその話も面白いのだけど

わたし自身も
これ、こんな些細なこと話して聞いてくれるかな?と思うこともある




少し前に、それぞれ買い物に行った際に手に入れた器を並べてみたら、とても似てる

どう見ても色違いのものにしか見えない



ひとつは
お値段以上ニトリ*407円
ひとつは
100円雑貨DAISO*210円


きっかけは
作り置きや
自分のお弁当用にガラス容器を買い揃えたいなと思っていて

プラスチックより
熱に強くて、匂いや色移りが少なくて、油分の汚れも落としやすい、そしてあわよくば他の用途(オーブン皿)もある

最近引きこもりで家で料理することが以前にも増して増えたし、彼との話題で出るので写真撮ることもたまにするようになった

わたしは職場まで近いからお弁当容器が重くて困るようなことはないし、レンジアップできるから熱や油分に強いほうがいい

というようなことを考えていて
ちょうどいいものをなんとなく探してた



そこでの2つの容器との出会い


買ってきたわたしが
すでに見分けつかない(笑)
これ、同じだよね




あと本の感想
貸してもらったエッセイ
読みながら、彼はこの人の文章に影響受けてるなーと改めて思う
似てる言い回し使ってたの覚えてる


「時間がなかったので…」の一節
わたしは、きれいな文章は好き
きれいな言葉使う人は好き
でもありったけの言葉で
何もかも伝えようとする様も
素敵だと思う
そんなことを考えて、印象に残った

作者さんは年齢が近いので
話題に出てくる素材がほぼ知っていて
勝手に親近感

最近読んできた作品とは違う作家さんの一面を見られるのが面白くて、あっという間に読み終わりました

早く次の本読みたい