
「やればできる子」
よく聞く言葉ですが、実はこの言葉、2通りの使い方があるんです。
よく聞く言葉ですが、実はこの言葉、2通りの使い方があるんです。
ひとつは、
「あなたはやればできる子なんだから(なのにやらない)」
「あなたはやればできる子なんだから(なのにやらない)」
もうひとつは、
「(ほらね)あなたはやればできる子なんだから」
「(ほらね)あなたはやればできる子なんだから」
言葉は同じでも、全然違う使い方がされてるわけです。
どちらかと言えば、2番目の使い方で使われる機会が多い気がするんですが、
ある日ママは疑問に思いました。
どちらかと言えば、2番目の使い方で使われる機会が多い気がするんですが、
ある日ママは疑問に思いました。
「すでにできた時に、『やれば』って仮定で言うのも変よね?」
翌日。
夕食の時間、一人息子のたけしくんが言いました。
夕食の時間、一人息子のたけしくんが言いました。
「ママ、今日の算数のテストで100点取ったよ」
一瞬喜んで、「ほらね、あなたはやればできる子なんだから」と言いかけたママですが、
昨日考えたことを思い出し、そして言いました。
昨日考えたことを思い出し、そして言いました。
「ほらね、あなたはやったらできた子なんだから」
味噌汁を噴き出すパパ。
わけもわからずニコニコしているたけしくん。
わけもわからずニコニコしているたけしくん。
こうしてたけしくんは、まっすぐにスクスクと育っていくのでした。