初めまして、、、

初めましての人はどれくらいいるのだろうか、

多分1人はいるだろうから軽く自己紹介しますね


自分の名前はshaolin、読み方はしゃおりんだけど、しゃおさんって呼ばれることも多いかな

今はYoutubeでの配信をたまーーーーーにしながら、ORB Garden GamingというeSportsチームでスタッフをしています




まあ、そんな中で自分がeSportsについて感じたこと中心にたまに考え方が他人とは違うと言われる自分の頭の中を整理する意味でこのブログを書いていこうかなって思います


さあ、初めて書くブログのテーマは!!

【Eスポーツプレイヤーで伸びる人は誰か??】

まあタイトルにある通りだけど笑


早速結論を言いますね(英語の文章読みすぎかも笑)

ぼくはeスポーツプレイヤーで圧倒的に他人よりも伸びるための三原則があると思っています

※今回のブログではコーチなどがいるチームに所属している人で、です


さあ早速その三原則を発表させていただくと、

其ノ壱 疑問を持てること

其ノ弐 意見を言えること

其ノ参 言われたこと以外のことも行動出来ること



うん、正直eスポーツプレイヤーに限った話じゃないけど笑



ひとつひとつ解説させていただきますね


其ノ壱 疑問を持てること


まあ、これに疑問を持つ人もいるかな笑

簡単にいえば、コーチが教えてくれた作戦何かを、どうしてその作戦に至ったかを疑問に持とう

コーチがその作戦を考えるに至るまでに、キミが特定の場面での成績が圧倒的に悪いからかもしれないし、その時の流行りのメタかもしれない

それをしっかり疑問に持とう

そして必ず質問をしよう

完璧な作戦などこの世の中には存在しない

作戦内容を詰めて行くうちに必ずボロや抜けなどの違和感が見つかるだろう

それをしっかりとその違和感に疑問を持ち、コーチと確認する

それによって、自分がしたいこととコーチが求めていることの差も把握できるし絶対にいいだろう



其ノ弐 意見を言えること

キミは目上の人にもしっかり意見を言えるだろうか?

もちろんeスポーツ以外の場面でもだ

基本的に目上の人は自分の意見が正しいと思いやすい
もちろんおかしな話ではないし、キミもわかるだろう
目上の人は上の立場につくことで自分の方が優れていると感じやすい(多分)

まあ、そんな中で意見を言えるのはすごいと思う
ぼくはすごい尊敬する

やっぱり、自分の意見を伝えるだけならまだいいかもしれないが、それが指摘だと怖いと感じる人も多いだろう

ただ経済においても下から指摘されることのある(その仕組みがある)企業はやはりクリーンでいて社員間の距離感も近い、すごく過ごしていて心地よい空間になるのだ

もしキミのチームのコーチが、理念もハッキリしない作戦をただただ教えて、それが出来なかったら叱られる。
そんなコーチはどうだろうか

ぼくは絶対に、絶対にいやだ!!笑


さっきの疑問を持つことにも繋がるが、やはり自分とコーチの間で隔たりや、理解の差が生まれてしまうのが活動にとってもっとも悪影響になるだろう

キミにとってはまともな作戦を教えてくれないコーチ、コーチにとってはせっかく教えた作戦もできないプレイヤー

シンプルに嫌悪感を抱き、コミュニケーションエラーを起こし、一緒に活動したくなくなり離れてしまうことが容易に想像できる

だから、おかしいと思うこと、自分の意見はきちんと伝える
これが鉄則だ!!



其ノ参 言われたこと以外の行動もできること


これは特に日本人にできない人が多いと思う

長いことそのゲームをコーチ無しでプレイしてきたプレイヤーはある程度大丈夫だとは思うが、ゲーム歴が浅いプレイヤーがよく陥るだろう


簡単にいえば、「何をしたらいいかが分からない」


怖い、怖い、怖い、怖い


コーチも何をいえば良いかのか分からないだろう笑

よく子供で自分で考えろ!!って言われてる人がいるがまあコーチも100を教える訳にも行かないから妥当な指導だろう(口調等は良い悪いは別にして)

やはり、言われたこと以外で行動するのはスポーツにおいて必ず必要なプレイヤースキルである

大会で作戦とは真反対の作戦で敵が来た場合にどう対処するのかなど、その場その場で指示が出せないコーチにとってはどうしようもない

そこであなたの対応力が問われる訳だ、

その対応力が高いプレイヤーが強いわけだし、より多くの作戦も思いつきやすいだろう


あと、もう1つ言っておきたいのが、与えられた課題をこなすことに達成感を覚えるな、だ

つまり言われたこと以外の行動もしろ!!ってことなんだが笑

例えばFPSにおいて、毎日1時間AIM鍛える練習をするように、とコーチに言われてそれだけをこなすのではなく、30分でいいから作戦を考えてみるなどその1分がキミの大会の勝敗を分けるのだろう


プロチームはキミの数倍の練習を毎日のようにしていることを忘れてはいけない



これで三原則の説明は終わりだ

ここまで読んでくれたキミは明日から他の人がビックリするぐらい上達速度が上がるだろう


他にも伝えたいことはたくさんあるがキミの頭もパンクしてしまうし、自分の指も腱鞘炎を起こしそうだからまた次回にするとしよう

何か知りたいことがあれば
ここのコメントかTwitter : @shaolin_Ns へDMしてくれ

キミがeスポーツの場で活躍できるのを願ってる!!