食物アレルギーの相談

長文ですがアレルギー相談の記録という事で・・・土曜は先日予防接種で偵察してきた小児科へ食物アレルギーの相談に行った



これは3歳半の時に皮膚科で血液検査を受けた結果数値高くても食べて症状でない事もあるし、逆に数値出ないのに食べて症状がでるという場合もあるので血液検査はあくまでも参考程度なのですが・・・娘はこの数値通り今まで魚・大豆・乳を食べて症状が出てきました。

この検査結果と、赤ちゃんの頃の乳児湿疹に始まり今までに受けた検査、負荷試験の事、処方された薬など今までの経緯をまとめたメモを持って行った

先生がブログで「今までの経過をできるだけ詳しくお知らせください。これがとても大事です」と書かれていますのでね。歴代のお薬手帳をひっぱりだして、あと役に立ったのがこのブログ負荷試験の事とか具体的に内容書いていたので役に立ったしかも紙の日記なら探すの大変やけど自分のブログ内検索で「負荷試験」とか入れて検索したらすぐ出てくるもんね

しっかりと私の話をパソコンに打ち込みながら聴いて頂きました。そして私が一番もやもやしていた「魚や大豆はたまに食べさせるけど症状が出る時、出ない時があってよく分からない。何ｇとかいちいち測ってないし、無理に食べさせる事はないとも思いあいまいな状態」である（乳製品に関しては2歳の時負荷試験して100ｇまではOKと言われていたし、最近ソフトクリーム食べても平気だったくらい）ことに関して・・・「そのやり方で問題ないですよ」「対象食材が一つなら試していきやすいけど、いろいろあると難しいからね」「肌の状態もいい状態」だと安心できる言葉を

今までやってきた事・・・というか何もできてないって思ってた事が間違いじゃなかったと言ってもらえて本当に安心した。

そして「もう一歩進んでみましょうか」「夏休み中がやりやすい」「9時に食べさせて2時間様子見ないといけないけど、11時ならここ開いてるから何かあったらすぐ来てくれたらいい」との事で、夏休み中自宅で大豆・魚試していくことになった。病院で食べる事もできるけど家の方が時間つぶしやすいからと。

・・・いやはや私の気持ちお見通しですか（笑）そう、その夏休み前狙って相談に来たんやもん。そして2歳の負荷試験時小児科に3時間いなきゃいけなくて大変やったのよ。それで風邪ひいてもうたし

何ｇとか測る事については、今後小学校に話す時に「少しなら食べられるんです」「少しってどれくらいですか？」・・・ってなった時に「○ｇまでは食べて大丈夫でした」と言う事ができるとアドバイスもらったなるほど

ということで、さらに細かくは指示なかったんやけど、夏休み予定ない日は朝から食べさせていきたいと思います大豆から始めようかなと。


血液検査最後に受けたのが2年前なので「受けてみてもいいけど、就学前の書類出す時に添付しないといけないからその時にやりましょう」という提案も頂き、今まで多くのアレルギーのお子さん達を診てきたんだなぁと感じました。

「他に聞きたい事あったら何でも聞いてください」と言って下さったり、本当に話しやすい先生アレルギーの知識に関しても人柄についてもほんと信頼できるドクターに出会えたかなと嬉しくなった

こうやって新しい小児科に行くきっかけを与えてくれたアレルギーっ子ママサークルの代表さんにも感謝の気持ちでいっぱい今週サークル行って報告しよう