今月は夏休み前で

学校関連の

予定が結構あり

楽しく予定をこなしながら

 

ふと

良い母になろうとして頑張ってた

自分を思い出しました

 

以前の私は

学校行事に行くと

次の日は起き上がれなくなる

なんてことばかり

 

その時は楽しんでいた

はずなんだけど

 

まぁまぁ

余計な気を外側に

(莫大に)

使ってたのですよ

 

良いお母さんになろうとして

いは、良いお母さんに見られようとして!

 

で・・そのお母さんていうのも

どこかで植え付けられていた

良妻賢母だった

 

働いている母だけど

きちんと子供の面倒は見てます

ぬかりなく

子供に寄り添っています

などなど・・

 

(私は、母が働いていた時に

親戚にひどく嫌味を言われたりした経験が

あったりで、子供を置いて仕事をすることに罪悪感があったのです

罪悪感だけでなく自分が味わった寂しさもあってので

子供との関係のややこしさが多々ありありの人生でした)

 

が・・・

私は家事が嫌いだし・・

疲れやすい

で、そんな時はイライラしやすいし

 

こんな自分は良い母親ではないと

って勝手に自分で自分を責めていたから

 

いつもいつも

自分に厳しく

緊張させてた

 

 

そして子供のことも

今よりずっとコントロールしようとしていたと思う

どちらかというと、誰にでも

良い子に見られるように!

→きゃーこわい

 

今は、といえば

結構、委員とかもやって

淡々と仕事をこなして

その場をぐっと楽しめるようになった

 

母同士の関係って

そのつもりがなくても

ちょっと嫉妬がまじったり

進路の話などでは、

想像もつかないほど

考え方が違う人なんて山ほどいる

 

もちろん、いろんな情報ももらって

それを自分なりに取捨選択して

役立てられるようになった

 

これも自分が自分でいていい

って許可が出せたから

 

もちろん莫大な情報を目の前にして

はて?と思うこともあるけれど

一つ一つ、自分にとって

子供にとっての正解を探っていくようにしてる

だって、正解はみんな違うから

起きていることは

すべてベストだけど

 

その正解は自分の中にしかないのです