次元を分けたのは、上位次元であると聞いたことがある。

 

確かに「自分はわかっている」と意識した瞬間に

分離が働くんだろう。

 

今は「統合のとき」といわれているけど、

このわかっているという、

光こそが、という意識が

自身の裏側、または一部である闇と一体であることに

目を背けさせ分離してきた。

 

その意識、行為は闇側と同じエネルギーで働き、

地球を更に低波動にしてきた。

 

でもそれはそれで自身をよく見るには必要で降りてきたとも言える。

必然しかない世界。

 

 

 

光でありたいと幼くもがく者に闇は巧妙に光を演じて

闇であることに氣づかれないように

光だけに憧れる者のエゴに隠れて入り込み

本人たちは良いことをしている、

と思い込むという夢を見せられ、

進化成長を止め、方向を変えられ

目覚めさせないという術中にはまってきた。

 

シュミレーション世界といわれるここで

更に夢の世界を生きるという。。

 

闇極まれりという時代。。

 

で、極へ振り切ったとき、そのうち氣づくのが

良き事、と思ってやっていたことが

「依存」を生んでいたということ。

「信頼」をしていなかったこと。

相手だけではない、

結局自身も同じ渦に巻かれていたということ。

 

それで有名どころも忙しいというのはあるだろうけども

個人セッションなどを辞めていくのかなと。

 

そしてヒントやコツを伝える方向転換をしていくのかなと。

誰かを崇拝するとエネルギーは落ちるし、

両者にとって厄介なものになる。

 

霊性向上が今できる唯一と言えると感じている。

自律していないと厳しい世界になる。

 

情報やヒントから自身がピンとくる、

腑に落ちるものを選んで

オリジナルのデータを作っていく。

 

それは誰とも完全一致はないから隣人のオリジナルも

「うわっ!なるほど~!」と見させてもらえばいいかな。

 

嫉妬や悔しさを感じても凸凹だからお互い様。

それでいい。

安心して自身の伸びたい所を伸ばしていく。

 

マウント取ってしまう状態は霊性向上でフラットに戻す。

自分で自分の心を育てたら

まわりは愛おしいものになっているはずだ。

 

勇氣を出してよく見れば

闇は光に忠実な私の一面であることに氣づく。

 

 

 

何かで聞いた闇の正体…

 

星々がいろんな世界を創りだしていく中で

地球という生まれたばかりのスピリットが

「わたしは光も闇も共存する統合の星を体験したい」と決めた時、星々は驚く…

 

あるスピリットが

「では私が闇を演じて協力しよう…

だが、私も光であることを忘れないでほしい。

それを思い出してくれた時、私の役割は終わる。」

 

多くの光の中でも誰もやりたがらないことを

最高に演じ切ると約束してくれたスピリットだった。

という話。

 

 

広まりきったものが今度は収縮していくとき、

統合が始まる。

 

今はまさにその時のようだ。

起きていること、空気感などからひしひしと感じられる。

 

闇を自身として抱きしめると

自分という己を分ける分離が解けて

自身という己そのものになる

「命ミコトとなる」と降りてきました。

 

調べると

命…「令」に「口」祈りを捧げる人に神から与えられるもの

と出てきました。

 

令和の時代が表しているとも感じます。

 

極まった世界の次の展開をどう楽しんでいこうかという

心持ちで、今日も良き日を♪

 

 

 

 

龍の浄化の渦巻き龍