今日も一日お疲れ様です。
鍼灸師 ヨガセラピストの小林です。
治療院にいらっしゃる患者さんの主訴で多いのはやっぱり腰痛!
今日も腰痛の患者さんの治療をさせていただきましたが、
「 腰痛 」 と言っても、どこの、何が原因で起きている痛みなのかを
探って行くのも大切な治療のひとつです。
「 腰痛 」の原因になりうる代表的な筋肉と言うと
『 腰方形筋 』が挙げられます。
この筋は骨盤から腰椎と一番下の肋骨(第12肋骨)につながる筋肉で
ほぼ長方形の形をしています。
片方の筋が働けば、体を側屈(真横に倒す)、回旋(ひねる)させ、
両方の筋が働いた時には体を屈曲(前、または後ろに倒す)させる
作用があります。
普段、姿勢を保つのに常に働いている筋肉なので、悪い姿勢を長時間
とっていると、思いのほか大きな負担がかかってしまうのですね!
そんなこんなでこの『腰方形筋』はぎっくり腰を起こした時に痛めている
ことの多い筋肉の一つにあげられます。
それではいよいよ本題へ
その大切な筋肉 『腰方形筋』 を効率よく
鍛え、柔軟性も高めることのできるヨガポーズ! いってみましょう!!
トライアングルポーズ : 三角のポーズ :
ウッティッタ・トリコナ・アーサナ 
1.両足を開いて立ち(大きなスタンスをとって)左足先はマットの前方へ、
右足先は左足と直角を向くようにしましょう。
左右のかかとは一直線上に置きます。
両腕は肩の高さで左右へ伸ばし、肩はリラックスしましょう。
2.息を吐きながら、骨盤を右へ突き出すように意識しながら左へ体を倒します。
この時、左の膝が伸びきった状態でロックしないように!
膝を痛める原因になるので注意です。
3.前かがみにならないようにゆっくりと真横に体を傾け、右の腰の辺りに痛み
を感じない程度 まで倒したら、左手は左足の持てるところへ置きましょう。
右手はまっすぐに天井へ向け伸ばします。手のひらは体と同じ方向を向くように
顔(目線)は足元・正面・真上のいずれかへ、首の苦しくないところへ向けます。
4.耳と肩は出来るだけ離すように、首を長く意識し保ちます。
呼吸をゆっくりと繰り返し、この姿勢でご5呼吸キープ。
吸う息で体をスっと起こして、吐く息で腕も下ろし、リラックスしましょう。
効果 : 腰痛 便秘 冷え症 ウエストやヒップ、足の引き締め
気持ちをシャッキっと眠気を覚ます
注意 : 膝を完全に伸ばしきりロックしてしまうと痛めてしまうので
気をつけて
腰を伸ばしすぎるのもやはり痛めてしまう原因に。
痛みの出る少し手前、心地よい所でキープを心がけます。
首にも負担のかかるポーズなので無理はしないように。
いかがでしょうか。 ちょっと難しいですか。
なかなか文章だけで理解するのは難しいかもしれませんが、
ヨガを上手に利用して、様々な痛みや不調から卒業しましょう。
もちろん鍼灸もそのお手伝いをさせていただきますよ!
腰痛について東洋医学的なお話もしようと思いますのでお楽しみに。
心と身体を健やかに・・・shanti

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