見たことのなかった世界。

お越しいただきありがとうございます

ずっかり書くこともせず、もう桜の便りが聞こえてくる季節になりました～

薔薇の手入れも完了

後はゆっくりお日様に照らされて開花を待つだけとなりました。

やたら壮大な題名になっていますが、ここ数年で「変わった」ことを痛感する出来事がありました。

遡ること５年、息子が大学のゼミの試験をオンラインでやると聞いてすごく驚きました（スカイプでゼミの先生と先輩方が画面の向こう側にいたそうです）。「便利な世の中（笑）になったなぁ」と

そこから２年後のこと、就活の為に何度も飛行機に乗り、面談やら試験やらを受けていました。一部オンライン面接あり）

そして今、転職の為に動いている息子の話をいろいろと聞いて世の中が格段に変わったことを知らされます。

コロナで予期せぬ在宅ワークが定着して１年、今現在もほぼリモートワークの息子（職種によってそれが適うかどうかもはっきりと分かりましたね、ちなみに私達の仕事は対面以外適いません）。

面談も試験もすべてがオンライン（彼に言わせれば、時間も体力も消耗されなくてよいとのこと）。そして、本当にそれだけで転職先を決めたとのこと、更に驚きは仕事がスタートするまでもスタートしてからも出社はしないとのこと

いくら顔がカメラ越しに見えて実力もオンライン上で計れたとしても、それで一人の社員としての生活がスタートするとは想像してもみなかった世界でした。

激変する社会の中で、今自分ができること、これからの自分、そんなことをあれこれ妄想しながら草むしり（笑）に励みます

お花繋がりで練り切り画像を貼り付けます

福寿草、菜の花、チューリップ

お花の世界にも見たことのない品種が現れてきています。

ガーベラとラナンキュラス。茎を見ればなるほど！ですが花だけを見たらもはや何の花か分かりませんでした・・・

ちょうどタイミングよく見てきた梅林。

広く広がる空に希望を感じました。