http://www.oshonews.com/2012/10/mangala/
喪失感でいっぱいです。
dayaがdayaとしてここにいる一番最初のきっかけは、彼女との出会いでした。
瞑想の世界への入り口になってくれたのは、彼女のワークでした。
彼女の二日間の瞑想のワークに参加してから私は自分の人生に瞑想をとりいれました。
インドのプーナでテイク・サニヤスをして、dayaとなった時に
偶然、彼女とばったりあって、早速報告ができました。
すると彼女が自分がテイクしたときの事を話してくれたのです。
親からもらった名前を手放し、
自分で選び取った名前で生きていく事への覚悟を彼女に問われました。
理念だけでなく、実際に行動にi移していくことの大切さを言われ続けました。
私がdayaとなり、最初の怒濤のような数年間をどっしりと支えてくれたのは彼女からの教えでした。
毎年「今年も順調にいってるわね」と個人セッションで言われ、二人で笑ったものです。
OHカードを日本で紹介するきっかけも、彼女でした。
その後も私のOHカードの活動を応援してくれて、
来日する度に沢山の学びと気づきをシェアしてくれました。
私のワークや生き方にも大きく影響している彼女の存在は、
今も変わらず私の中にあります。
実際に会えないことはとても寂しいけれど、
彼女のこのニュースを聞く事でぐっと近くも感じられます。
禅スティックで触れられたような感じでもあります。
はっとしている状態です。
彼女が私に残してくれた沢山の言葉が
浮かんできています。
今もこれからも、感謝の気持ちでいっぱいです。
マンガラ、あなたに出会えた事は本当に幸運なハプニングでした。
愛と感謝を込めて。
Shanti Daya
