●神明神社、豊受姫命様にご挨拶②【豊田・パワースポット】
さて、豊田市プチパワースポット記事続きです。
その後に、神明神社へ。愛知県は神明社が多くありますし、今の自宅兼サロンの一番そばも別の神明社となります。細かくは調べるとまた同じ名前でも違ってきますから、こうして書きながら私も知ること多数。
神明神社
豊田市広川町10丁目117
ご祭神
豊受姫命(とようけひめのみこと)
神明社といえば、天照大神さまがいらっしゃるのかなと思いつつ、こちらは豊受姫命さまです。豊田では何箇所かそのようなところがあったような気がします。豊受大神さまの別名ですね。
紅葉の綺麗な季節え
古事記では、ものすごく簡単に言うと、天照大神さまが一人でご飯を食べることがとても寂しく、そのためにお呼びした神様。それが、豊受大神さま。元々は丹波の神様(天橋立ですね)です。私自身、食べ物に困ることは本当にない(逆にありすぎて困るくらい)な生涯なので、逆に感謝を持つことが必要なんだろうなぁと思います。
古事記の話を知ると、自分自身をよく知ることにもなるので、ほんと、面白いですよね。
愛子内親王殿下のご誕生記念。なんとなく撮影していました。愛子さんという方にご縁をたびたびいただくのと、愛子内親王殿下は、とても御霊の美しい方だなといつも思うもので。。
豊田市周辺の神社の土は白いことが多いです。白い砂の神社といえば、福岡などにもある住吉神社、あとは島根にあります、ちょっと違うかもですが、売布神社。海に関わるところという印象でしたので、意外でした。確かに、豊田には住吉という地名や他にも、吉原など、ちょっと別の土地を連想する地名も多いですから、何か意図があるのかもしれないと思います。
地名で言うと、豊栄町ってすごく栄える名前だと思うのですが、龍神と言う地名があったり、私自身、栄の名前のつく方はよくご縁しますのでそういう偶然も意味がないと言うことはないなといつも思います。
神と入っています^^
本当はもう少し空が青いのですが、神社を写そうとすると白飛びしてしまう時があります。。
狛犬さんはこんな佇まい。
あ、うん。
静かにご挨拶させていただきました〜
立派な神馬さんと。
御紋入りです。確かこの後に、カフェに行って、また少し気になる神社仏閣を巡ったんでした。
そして、先ほど、神明社、わかっていたのに、間違えて💦しかも訪れていなかった神社を見つけました。あまりにもきっちり書いていたので、そのまま載せておきます。そう、同じ神明社でも、ご祭神違いだと、会える神様も違いますからね。もう、この辺りの細かな情報は、ネットでも間違っていることもありますし、
行ってみるしかないのです。
豊受姫命さまのいらっしゃる神明神社に対して、上郷の神明社は大日女貴尊さまと猿田彦命さま。全然違いますからね。
〒470-1218 愛知県豊田市上郷町御所名残160 御祭神 《主》大日女貴尊,《配》猿田彦命 こちらにいらっしゃる、大日女貴尊(おおひるめのむちのみこと)さまは、天照大神さまの別名です。天照大神さまは、太陽神であり、女神としてあらわされることが多いですが、私個人的には、男神説もあるなと感じられ、そこに、饒速日(ニギハヤヒ)もありますし、2020年の前半に瀬織津姫命さまを追っていたときに、同時にそこも見ていたところでもあります。
瀬織津姫命=天照大神荒御魂であり、天照大神を男神にした場合の妃神という位置付けですね。瀬織津姫命、隠された神様といったところ。ご縁ある方は、私たちの中の瀬織津姫命さまや男神であるアマテラスを知ってかしらずか。
それを表すようなご縁を今までの出会いの中で見てきた方もいらっしゃるだろうと思います。
話を戻して💦
大日女貴尊(おおひるめのむちのみこと)と呼ばれるところから、高貴な日の女神、巫女であったと捉える説もあり、古代の呼び名。天照と呼ばれていた時は男神説もあったとのことで、この呼び名の時は巫女の要素が強いということですね。
同じ神様でも、呼び名によりお働きも変わります。女性のシャーマン、巫女という位置づけにもなりますね。
。。ここまで書いた時に、あ!!違うじゃんと気づいたのでした。 おかげで、久々に熱田神宮以外で、行ってみようかなと言うところが増えました。 この記事も、お読みくださった方、嬉しいですー |
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