●北口本宮冨士浅間神社、コノハナサクヤむすひの力を感じて【2018年振り返りセラピーコラム】
2018.06.29、7.1の写真からのブログです。
七夕の北口本宮冨士浅間神社ですね。
七夕の富士吉田。なんだかワクワクする感じがしたのを思い出します。
本殿の周りを一周して参拝。
美しい光と氣を感じて。
心も清まり、引き締まるのが北口本宮。
この日は結びということに意識が向きました。
あれ、この月あたりから、写真の撮り方が変わっているかも。
すごい不思議な雲が。まるでナマズのよう。。
なんだったのかな。
すごい＾＾
ちょうど鳥居のところで気づいて、空を見上げて。
この方が好きです。。おみくじに入っている恵比寿さまなのですが、今も神棚にいらっしゃいます。大黒さまもいただいてこないと＾＾
あ、カメラはTomiさんだ。一緒にきてたのね〜
この日の富士山は雲もかかり綺麗。傘帽子ですね。
幻想的。。ふと、このブログを書いていて浮かんだのですが、お金の霊力。力ってありますね。その力を今こそ発揚する時かなと。
こうして写真を見るだけでも、エネルギーは入ってくるものですね。ブログに書くと尚更。文章からも自分自身に受け取ります。
ブログを書いて見ていると、自分の中で自己信頼感が増していくのですよね。どんな方でもそうなのではと思います。今はYouTubeなどもご自宅で作られている、YouTuberの方も多いですね。
私もいよいよだなぁと思っているのですが（おすすめをうけていてインスタライブとかも色々今はありますからね）ドキドキするものですね。きっと映像出していくと、さらに自己重要感も増えていくのだろうなぁ。
何はともあれ、２０１８年からの写真が溜まっているのをぜーんぶブログに更新する頃には自分も変わっているなと思うのですよね。決めたことをコツコツ。完璧にではなく、完了させることに意識を置くことで、行動も軽やかになります。
そんな中でも、動けないときってどうあがいても動けないのですよね。身体も重たいし。特に女性は月に一度の生理があったり、もうそういうサイクルでない方であって、男性よりも月の影響を受けるのも女性。今の社会システムは男性優位の時代に作られた古いものだったりしますから、
スピリチュアル界も大きく変わってきていますが、女性性と男性性のバランスをとる意味でも、子宮系と呼ばれる方達もたくさん出てきましたよね。
私自身、最近は自分のスピリチュアルな学びのルーツはどのあたりからきたものか、それを探求することが楽しくて、突き進んでいるのですが、（知りたいという欲求ですね）自分の生まれやルーツ。学びのルーツ。根源を知り、すでにある才能を開いていくことは、今の時代にものすごく必要なことですね。
北口本宮の神様はとても厳しい神様だと私は感じています。それはね、厳しく厳しく。だけど愛を持って導いてくださる天狗様のお力でもあります。筋の通らないことはやはり当たり前に通らない。すごくその辺りをしっかりと教えてくださると私は思います。
はい、痛いですよ。そういう時は痛い。だけど、フレー！フレー！ってちゃんと応援もセットで、待ってもくださる。すごくお優しくあったかいと私は思います。
今気付いたのですが、桜🌸ですね＾＾やはりきっと、こちらも天狗さんもいらっしゃいますから、猿田彦大神。導きと、瀬織津姫命様（もうどこにでもいらっしゃる感じですが）
改めて、北口本宮冨士浅間神社について。少し丁寧に書きたくなりました。
ご祭神
木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）
主な御神徳は安産・火防、富士山の女神。
大変美しい女神であったため、天孫・瓊瓊杵尊の妻となり、猛火の中で３柱の皇子をご安産なされた故事があります。
芸能の神、酒造の神、養蚕の神としても信仰を集めてきました。
その全てにはムスビ（産霊）の御力が通じており、モノを生み出す神であるといえます。
また、水を司る神であり、転じて交通や流通の神でもあります。
彦火瓊々杵尊（ひこほのににぎのみこと）
天照皇大神の孫神様で、天孫降臨をなされ、木花開耶姫命を娶られました。
三種の神器を現世にもたらしました。
神武天皇の曾祖父神様で、昔話で名高い海幸彦・山幸彦の父神様です。
姫神様と強い絆で結ばれた夫婦神として、夫婦和合・夫婦円満の霊験あらたかです。
大山祇神（おおやまづみのかみ）
木花開耶姫命の父神様。
全ての山の神様。
姫神様のご夫婦と共にお祀りされ、家族の円満を守り導いて下さいます。
公式HPには、むすひについて書いてあります。
とても今必要な感じがするので、こちらにも書いてみると、
むすひについて
あらゆるものを生み出す神霊をいい、「産
霊
、産
巣
日
、魂
、産
日
、産
魂
」とも表記される。
「ムス」は生成発展する意、「ヒ」は霊または神秘的なはたらきを意味し、「ムスヒ」とは「天地・万物を生成発展させる霊的なはたらき」を意味します。「ムスヒ」の観念は幅広く、神道においては「神々の生成をはじめ万物の生成発展にかかわる重要な概念」とされています。また、『古事記』の神話から「衰えようとする魂を奮い立たせるはたらきをもつ」信仰があったことがわかります。（参考『神道事典』弘文堂、國學院大學日本文化研究所編）
ムスビの神としては、高御産巣日神や出雲の結神らが名高いですが、御祭神・コノハナサクヤヒメ様の様々に深き御神徳もまた、この一語によってほぼ表せるといえます。
一、子の生み育て ―――― 子授け、安産、子育て…等
一、関係を生み出す ――― 縁結び、夫婦円満、良縁…等
一、産業を興し増やす ―― 起業、事業繁栄、養蚕…等
一、モノを生み出す ――― 酒造（発酵）、芸術…等
現代日本の一般的日常生活においては忘れられかけている言葉で、ご参拝の方への説明に苦労することもありますが、日本人の心の中には変わらずあり続ける概念なのです。例えば「結ばれる」という言葉をめでたく尊いことであると感ずる、ごはんを成形したものを「おむすび」という、などが挙げられます。「おむすび」には命を授かるものとして、お米を尊び、食べることを神聖とする気持ちが込められているのですね。
🍙おむすび＾＾尊いものですね🍙
今の豊田サロンの鎮守様（愛知県は鎮守さまを調べることがちょっと曖昧であったりもするので、おそらくですが）の一つに挙母神社があります。そのご祭神は高御産巣日神（たかみむすびのかみ）がいらっしゃいます。瓊々杵尊（ににぎのみこと）もいらっしゃいますね。
天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命（あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと）というとても長いお名前がこちらでは正式と思いますが。。
むすひの役割のあるとされる、コノハナサクヤヒメ様はお名前からしても、桜🌸を表します。桜を眺めてお花見をする日本人は、こうしたコノハナサクヤヒメ様の氣も自然と受け取り、そのような行動に出ているのかもしれないですね。
神仏分離前の日本では、今の神社やお寺というものは、私たちの生活にそのまま入っている。今は神社と日常生活が違うものとして捉えられている世界となっているのかもしれないですが、昔はもっと密接に私たちの生活に関わり、
そんななかいる人々も、自然と自然界と神様のつながり。その一体感と大切なことをわかっていたのでしょう。今はそれを知って受け入れている人々と、一切それを見ていない、物質的な価値観のみで暮らす人々と。
もう別れているのだなと感じています。まさにゲートは閉じられた？閉じられる。そのタイミングでの、今の世界の流れ。UFOの映像がNHKでも流されるって、なぜこのタイミングでなんだろう、と思いますよね。
感の良い方でしたら、なんとなくわかるのだろうと思います。
この日、初めてかな、北口本宮の裏手にあるうどん屋さんに入りました＾＾
山梨ほうとう浅間茶屋 本店
とても美味しかったですよ❣️
継続セッションや参拝ツアーでご一緒する方、いらしたらぜひこちらにもご一緒しましょう💛
美味しいものと温泉。
これは吉方位取り、参拝の旅の楽しみですね。
こうして、訪れた時にその地にお金を流していく。
これもとても大切なことだと思います。（もちろん、ムリなくですけどね。）
滞在中は終始こんな天気。素晴らしいですね＾＾
本当に空がとても綺麗で綺麗で。
不思議な動きは全て神々からの恩恵。
力強い神霊の皆様のおかげ。この日の帰りは、伊勢原大神宮へ。
夕暮れの空を見ながら。だいぶ暗くなっていたのですが、こちらを撮りたかったのです。
「ひとりよりふたりひとつよりふたつ」
かわいいたまごさんが二つ。すごく印象に残っていて、これを撮りたかった。心残りなことって必ず完了できるように世界ってできている。だから、今もしあれはこうしとけばよかったなぁ、とか、少しでも思っていることがあるなら、大丈夫。
あきらめない限り、そのチャンスは必ずやってくる。楽にそこに行ける時にね、それは起こるから。
それが、この時の伊勢原大神宮への参拝だったな。
むすひなんだよね、どんな出会いもね。
なぜか、本殿のお写真がないの・・
次回参拝の時まで、お預けという感じ。
さて、北口本宮、2018.07.01に訪れた時のブログはここでおしまい。
次に進みます
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