●目黒雅叙園、花魁の記憶、八百屋お七を知って癒される【2018年振り返りセラピーブログ】
2018.04.24の写真。目黒雅叙園を訪れていましたね〜
こんな絵を撮影していました＾＾
花魁ですね。
私自身、現世では経験はないのですが、過去世ではきっとあったでしょうね、花魁の生が。
どんな世界を生きていたのだろう、こうして絵を見ながら感じとることも出来ますし、吉原や関わるところを訪れれば、その片鱗を感じて見ることも出来ます。
現世では、銀座もそのような文化のあったところの名残と言えますね。
まだ一度も来たことがないので（観光以外では）、着るのはこういう感じのが良いかなとウェディングドレス。
着物、この着物！すごく色も好きな感じ。
私の似合いそうにない色ですが（笑）勢いでき倒したい＾＾オリーブ色が入っているのが、とてもお洒落。私の似合う色は、えんじっぽい色。青い色かなと思うので。。ですが綺麗なものは綺麗。
花魁のころも、きっと見受けを憧れていたのだろうな。だからこうして、見ることになるのかな。
扇もね。椿大社には扇を納めるお社がありますが、きっといつかの時代に、そこにも納めていたのでしょうね。
龍神さんも、寅さんもいらっしゃる。
金龍さんと、青龍さん。
力強く顕れてくださっていますね〜
よく見たら、カキツバタみたいなお花が咲いている。そしてやっぱり可愛い。。
目黒雅叙園は、千と千尋の神隠しの舞台のモデルともなっているのですね。なんとも、好きな世界です。
目黒雅叙園は入り口のところに、お七の井戸があるのですよね。そう、八百屋お七です。
調べると、恋こがれた寺小姓吉三、逢いたさに自宅に放火し、鈴ケ森で死刑になった話は有名ですね。。
とあり。
え！鈴ヶ森刑務所だったの？？と今知りました
近くに住んでいたのですよね。大井町。
高校時代になぜか主役で八百屋お七をダンス大会で踊ったという
部員の皆様、部長も仲間もみんな炎の役で、私が悲しみ狂い、火と共に躍り狂うという題材。
てか、誰も止めなかったの？その内容での公演。笑
歌碑には次のような事が記されています。
「吉増はお七の死刑後 僧侶となり、名を西運と改め明王院に入り、
目黒不動と浅草観音の間、往復十里の道を
念仏を唱えつつ隔夜一万日の行を成し遂げた。
明王院という寺院は、現在の目黒雅叙園エントランス付近から
庭園にかけ明治１３年頃まであった。
この明王院境内の井戸で西運が念仏行に出かける前に
お七の菩提を念じながら、水垢は離をとったことから
お七の井戸と言い伝えられている。」
と。
情熱的なお七。。。
ですが、
自分の中に間違いなく、
その火をつけた人格を感じたことがあったので、
（癒して統合しましたけどね）
目黒雅叙園であった人たちって、
そう言えば何人かいるのですが、
（クライアントさんや友人、
ヒーリングの先輩なども含めて）
あー、完全に関係者だったな〜と、
今となればわかるのです。
ちょうど、2018.04.17の写真で、Tomiさんが表参道の美容院トルネードの小林さんに髪を切ってもらった時の写真。
なんか、今と違うな〜と見て思いますが、
まだTomiさんとは目黒雅叙園は訪れていないですから、その物語には登場していない模様。。
（多分）
だけど、花魁で一緒だったような記憶は若干あるので、
（裏方の人っていうのかなぁ、あとはお客もあったのかなぁ）
一緒に訪れてみると、何かとけて癒されるかもしれません。
こうしてブログを書いて更新するタイミングも、
全部ぴったりになっていったりするものです。
この外出自粛、コロナさんの騒動のあとは、
全く次元が変わり、やることもご縁も変わっていく気配なので、
その時にこのブログの内容が大いに役に立つと思い、
すごい勢いで終わらせようと更新中です。
魂のご縁はすでに繋がっているもの。
この歩み全てが、出会う人たちの癒しと希望に。
どんな形ものも、
恩恵となって届けられますように。
そんなことを思い、
ブログを書いています。
さてさて、
長くなりました、
お読みくださりありがとうございます
良い日をどうぞ、お過ごしください
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