●氷上姉子神社、宮簀媛命、この地の精霊を感じる時②【東海地方・パワースポット】
熱田神宮の境外社、氷上姉子神社へと訪れました。
この時はTomiさんは金山に住んでいたのですが、まさに熱田神宮のお膝元。
遠方に行く前に、熱田神宮の訪れていないところに行っておいた方が良いなと思い訪れました。
☆氷上姉子(ひかみあねご)神社☆
【ご祭神】
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
【ご神徳】
愛と美、麗しい力で、貫く意志力を授かる
お手水でも龍さんがお出迎え。
元々、氷上(ほがみ)とう地だったのですよね。大高町。
「姉子」とは「夫のない乙女」の意味。日本武尊が東征の帰途に宮簀媛命を偲んで詠んだ歌から付けられたと言われています。
草薙剣を奉斎守護し、熱田神宮を創祀する道を開いたとある、宮簀媛命を祀るお宮。
祈るととても優しい気持ちになる、そんなお宮です。
お姫様のいらっしゃるお社はすぐにわかるものですね。
氷上姉子神社のブログを書くにあたり、調べながら今書いているのですが、ただ宮簀媛命が祀られているというだけではすまない流れがある地だということがわかりました。
この本殿の隣に、元の邸宅があったといわれる、元宮がありますが、そちらのエネルギーはただごとではなかったのを感じて、
ただご神徳と感じて、書くことも、少し時間をかけたくなる。単純な創建ではないなと思うお社です。
綺麗なお花も咲いていました。
哀しいわけでもなく、すごく楽しいわけでもなく、ただこの地はとても大切なことを意味している、何か大切なことが隠されているところではないかと感じます。
火という字を嫌い、氷をひと読ませた。アナと雪の女王を観に行ったばかりで、今回は字幕版をみいったのですが、吹き替え版でどんな風に感じ方が違うか、観に行こうとしていて。
氷上姉子って字、エルサのことみたいですよね。字がね。
火と氷。そして、火高だったら、穂高も音が近く、この辺りが海だったこともあり、海神、海を神とした安曇族と尾張族の関わりなど、辿っていくと、深い意味があるのだろうと感じざる得ません。
どちらにしても、宮簀媛命の祈りの氣、宮簀媛だけではないかもしれませんが、精霊の氣も合わさり感じられるところに間違いはないと感じます。
本殿の参拝を終えようとすると、小さな子がたくさん集まってきました。
ちょうど良いタイミングで、本殿をあとにします。
本殿を出て、右側に歩いていくと、
こんな場所を見つけました。
六根清浄とあります。もちろん、座りました^^
奥には小さな池がありました。
そして、歩いていくと、
本殿へとつながっていました。カミの池、御手洗池だったんですね。
再び、本殿へと参拝。これでやっと一巡り。
境内に輪投げコーナーが。子供の遊べる場所も作ってあり、宮簀媛命らしいお宮と感じました。
氷上姉子神社の周りにも、大切な場所が多くあるようで、きたことでわかりました。しっかりと参拝をしていくことにしました。
やはり、訪れてみて初めてわかることってかなりありますね。
こういうところを自分で見つけるのがかなり好き。
続きます
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