●愛知県豊田市・明川熊野神社、奇日、火。神々の恩恵を一身に受ける時 ③【豊田・パワースポット】
大岩山弘法大使から、明川熊野神社へ。
tomiさんは前日に訪れていたので、「近くから細い歩く人しか通れない道があるから、そこからいきな。」と、
通りで車を降りました。ここからは一人で参拝
通りから横に入る道を発見。てくてくと畑横を歩いていくと、旅燈籠。そしたら早速、よくある出来事ですが、前から地元のおじさんが歩いて来られます。目が合い、ご挨拶をすると、「どこに行くの?」と。
それはそう、この旅燈籠、よく見るとその方のお家のほぼ敷地にあるようにも見えるからね。
私、そのままいたら、不審者だよねw
そのまま、ひとのうちの庭を歩いているようだもの。
「明川熊野神社に来ました」とお話をすると、
「あぁそう!銀杏がたくさん落ちていて綺麗だから見てねぇ」
だってわーい、教えていただけた
この日も早速、神様からのサポート入り。 だいたい、初めての時とか、一人の時はガイドしてくださる方がいらっしゃる。有難い先ほどのお寺の陰のエネルギーからうって変わって陽^^明るい雰囲気も一緒に届いてきます。
熊野の神様、大きく優しい
鳥居の前の道は朝露に濡れた草が、シルバー、銀色に光り輝いてキラッキラ。写真でうまく撮れないかなぁと寄ってみました。ここからはバスで豊田市方面に移動予定だったので、時間で言うと9時20分のバスに乗る予定。後25分くらい。
完璧になるものだけども、時間を決めてあとは流れに任せながら。
鳥居前を歩いていきます。
鳥居は趣のある感じ。なんとなく、玉置神社と熊野本宮を混ぜたような感じかな。これは、個人的な感想。
鳥居を潜り、さらに先に進みます。参道を歩きます。参道を右にカーブすると、本殿。参道の右側に建物があったのですが、これは農村舞台でした。
旧足助町内最大の規模なのだそうですね。こちら^^
江戸末から明治、大正時代にかけて地狂言、歌舞伎を行ったのだそうですね。高齢化により、今はあまり使われていないのだと言うこと。帰りに、行きにお会いしたおじさんが教えてくださいました。こうした文化は引き継がれるといいと思います。
本殿はしっかりと太陽で照らされていました。
☆明川(あすかわ)熊野神社☆
【ご祭神】
熊野久須日命(クマノクスビノミコト)
【ご神徳】
奇日、清浄な火の力を受け取り、
人生の晴れ舞台を迎える。
--------------------------------
創建は天明2年(1782)7月13日の勧請と伝える。
昔は北西二丁の所に鎮座。今も尚字名をオクマノという。
里人この地を耕作中に鍬先に石当たる。
鍬に血痕つくを見て驚き、霊気の迫るその石を清め扉に治む。
その後、現在の社地に鎮座するという。
(愛知県神社名鑑より)
--------------------------------
クマノクスビについて調べてみました。
一部wikipediaからですが、少し書きますね。
-----------------------------
クマノクスビは、日本神話に登場する神。誓約の段において、『古事記』、『日本書紀』において須佐之男命(スサノオノミコト)が天照大御神(アマテラスオオミカミ)の持ち物である八尺勾玉を譲り受けて化生させた五柱(『日本書紀』第三の一書では六柱)の神の一柱で、天照大御神の物実から生まれたので天照大御神の子であると宣言された。
最後(5番目または6番目)に化生した神とされている。
ご神名の「クスビ(クスヒ)」は「奇し霊」(神秘的な神霊)もしくは「奇火」のことで火。熊野は島根県八束都八雲村の熊野神社が所在する熊野。クマグマしい木の覆かぶさるさまを意味しており、 紀州・熊野三山の本源であり、俗に火出初神社といわれている。その由来は、神社の鎮座する熊野山の檜を伐って、日本ではじめて火切臼・火切杵を造り、 清浄な火を得たとされている。
熊野大社の現在の祭神は「熊野大神櫛御気野命(クマノオオカミクシミケヌノミコト」であるが、(素戔烏尊の別名)元々の祭神はクマノクスビであったとする説がある。
熊野三山の一つの熊野那智大社(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)の祭神・熊野夫須美大神は伊弉冉尊(イザナミノミコト)のこととされるが、これもクマノクスビのことであるとする説もある。
______________________________
別名、
熊野櫲樟日命(クマノクスビノミコト)『日本書紀』
熊野忍踏命(クマノオシホムノミコト)『日本書紀』
熊野忍隅命(クマノオシクマノミコト)『日本書紀』
熊野大角命(クマノオオクマノミコト)『日本書紀』
熊野久須美命(クマノクスビノミコト)
熊野夫須美神(クマノフスミノカミ)
熊野牟須美神(クマノムスビノカミ)
----------------------------
豊田には沢山の八柱神社があるのですが、やはり五男三女神、誓約(うけひ)についても当然、関わってきますね。
クマノクスビは、両刃(もろは)長剣の神とも言われていますね。大陸。アメリカの祖とも。
なにやら調べていくと、他にもどんどん出てきましたが、(そうかー!と言うことが沢山。)超長くなるので、これくらいにしまして。
右手の珠から化生した神。『日本書紀』一書では、天照大御神の首の珠を建速須佐之男命が口に含んで右の足に生まれたとあるそうですね。
昨日、参拝のあと豊田浄水においでんバスで戻り、CoffeeLikesさんでお仕事をしていたのですが、帰りに猛烈に右足の甲から広がり足先が痒くなりまして。「冷えたのかなぁ」と思い、竜泉寺の湯でお風呂に入ったのですよね。
そしたら、ますますものすごく痒くなり、今度は全身、背中まで痒くなり。何事!?と思い、大変だったのですが、右足に生まれたのだったら、クマノクスビの氣は足先から出て行ったのかな。すごい熱くもあったのだけれど。w
色々想像は膨らみます。参拝して感じたのは、力強くもすごく優しい感じ。完全に明るいわけではないのだけれど、深ーく深くみてくださっている。裏方にいらっしゃってくださる。そんな感じのするご神域です。
村の方、おじさんのおっしゃる通り、沢山の銀杏が落ちていましたよ。
銀杏、美味しいですね。
好きですよ。なんせ、いつも生まれた時から銀杏はたくさんありましたし。
コロンと可愛らしい。銀杏の木は宇宙から特別なエネルギーを受けている。女性性のエネルギーの強い木なので、女性の味方。そういえば、うちのおばあちゃんはものすごく沢山、銀杏拾っていたっけ。私自身の産土神社も銀杏の葉が沢山。
品川に住んでいる時なんか、私の部屋の隣、屋根に銀杏の木が家を突き抜けて立ってたんですよね〜
家に木が刺さってるとか、家相としてどうかわからないけども、かなりネタになるものだね。
銀杏の木って、自分のブログで検索したら、このページ出てきた。
そして、さらに銀杏の木の写真が欲しくてブログを探してたら、こんな記事出てきた。けいさくらだったのか、私wまだパクッと開く携帯からずっと書いてたよなぁ。docomo。写真もまだやばい。
勝利ボトルと若月先生のわらしべ長者の開運法!2011年か。今、2019年。8年前か〜。早いようで長いような。
なんか、今、過去のブログ少し読んだら、その時の方がなんかクリエイティブに書いてない??笑
今のが、エネルギーはシンプル。
なんか、男になったと言うかw
言葉すくな!
ちょっと面白いから、この記事終わったら整理するかね。
2011年の朝日桂子さんに役に立つ記事を書いていけばいいね。
すごい話飛んだので、
話戻ると。(結局見つけたかった写真、なかった。)
今考えると、銀杏の木さんは、すごく守ってくれていたんだなぁと。ちなみに、カラスの巣が作られて、品川区に巣を駆除してもらわなきゃいけなくなったこともあったのですが、
カラスさんは神様のお使いと思ってましたから、一緒に住んでくれてたんでしょうね。(なんか近所から言われてしまったので、これは仕方なくだったのですがね。)
なんか、ほんと、知らないことばかり。だいたいにして、後からわかる。
今、わからないことも。
数年後の私からみたら、そうだったなぁと思うことになるのだろうねぇ。
そうだね、過去の私に伝えたいことは、そうだなぁ。
なりたいようになってるよ〜!と言うことかな。
まだハワイとか行ってないし、
舞台海外までは実現してないけど、
そういうセッションをしている、
可愛い、素敵なすごい方が世界にはたくさん、
あらわれているよね。
きっとその方に会いにいけば叶う。
もちろん、
セッションをしたいのだったら、
投資してセッション受けてだよね。
お金が動かない時は、
あと少しあとというサイン。
もちろん、セッションでなくても、必要だったら、
そういうタイミングって来るんだと思うけど、
それは神様にお任せ。
あ、なんか、一気に文体変わってる。
会って、あれ、これはちょっと違うかもと思ったら、
引き返せばいい。答えはいつでも自分の中にあるのだから。
もしかして、明川(あすかわ)熊野の大神様、
熊野久須日命(クマノクスビノミコト)様の恩恵ってこういうことかな。
自立。
奇日、くしびなのだから、火。
ずっとその火を灯してくださる。
私の中にその灯火があるのだから。
自分でそれを見つけて、
自分に火をつければいい。
(自分自分って1人称みたいだけども)
自分で出来るんだよね。
自立って決して、
一人ぼっちで何かすることじゃなくって、
より多くの方にお願いしたり、
頼ったりするようになる世界。
だけど、決めるのは自分。
自分の内面を見つめて、
変えるのは自分。
他人はそれは、変えられないよ。
どんな優れたマスターだって、それは無理。
自分で決めていかないとね。
そして、そうすると、
益々安心の中、進むようになる。
一番のパートナーは自分自身だからね。
私は都度、リードする師、憧れの方をつくり、求めてきた。
それは、自分自身の枠を大きく外すため。
枠を外したら、そこに新しい力が流れ込む。
出来ないことと、出来ること。
それは当然あるんだけれど、
まずは求めて行動して始まる。
その起爆剤は、いつだって、憧れの人や実は!嫌いな人。
とにかくキーマンと言える人からチャンスはやってくる。
そして、お金を稼ぐことはいつだって
実は、癒し。それが一番だったね。
ブログ見てるとわかる。
当時は全くわからなかった。
仕事きつかったしねw
楽しくもきつかった。
随分と無理なやり方してたと思うよ。
最後、円形脱毛症になったもの〜
治ったけどね。
超びっくりした
外からは見えないところだったから良かったけど、
ドレッサーの前で、
「あれ?!あれ!?」て、
何度も確認してさ。
早朝、ボーイフレンドに、
「あのさ!はげたよ!」って、
電話したよな気がする。確か。
髪の毛復活まで
3年くらいかかった気がする。
仕事3つ。セラピストのほか、雇われ仕事、二つやってた時。
でもね、掛け持ってた時のブログ、突然、読みやすいよ。
びっくりした。
顔も違うしね。
ピンっとしてる。
なんていうか、
エネルギーが違う
いい出会いしてたんだね。
ほんと、有難い。
てか、もう身を粉にする、
あの時の働き方は、無理かなとか思うけども、
楽しく身を粉にするならいいかな。
自分の舞台は自分で創る。
人の舞台の脇役にはならないで。
自分の道は自分でひらこう。
当時の職場にあった相田みつおさんの文字。
確か、自分の道は自分で拓く。みたいなのだった。
人の開いた道は人の道でしかない。というのね。
いつだって、
主役は自分自身。
話飛びまくりだけれど、
熊野久須日命(クマノクスビノミコト)様の恩恵。
まだまだ調べたら、たくさん出てきそうだけど、
今日はこんなところかな。
きっと、また何度も訪れる度に、
私の中で新しい扉が開くのでしょう。
どうやら、こうしてブログに書いて、
書き出して、向き合わないと、
出てこない。
ブログに書くと出てくる。
不思議。
書こうとすると出てくる。
必要な方にきっと届く。
「日本ではじめて火切臼・火切杵を造り、 清浄な火を得た」熊野、出雲。その話を初めて聞いた時のこと。すごく印象に残ってる。しっかり覚えている。
本殿を後にして、鳥居を出て、少し上にある本殿を映すと
なんども同じように光が入ったよ。
世界、
日本の神々の恩恵を一身に受けて、
世界のお役に立つ
そんなことを思い。
後少し、明川熊野神社の写真からのブログ、
続きます〜
Line@で、ブログの更新情報、
日々のメッセージお届けいたします。
朝日桂子インスタ↓
北海道、東京、名古屋、横浜、福岡、大阪、金沢、九州と全国よりクライアント様にお越しいただいています。ありがとうございます。
スピリチュアルカウンセラー朝日桂子オフィシャル・ブログ
◆癒しのアイテム、通販ホワイトリリーこちらよりセッションもお申込みいただけます
◆お客様の声
スピリチュアルカウンセラー朝日桂子
プロフィールお問い合わせ簡単ご予約フォーム(24時間対応)