●福島県・都々古別神社。世界を幸せにする渦を創るために②【東北地方・パワースポット】
写真を整理しているうちに、丸々書いていない神域の写真が出てきたりで、本当に自動ブログ掲載機とかあると良いなぁと思うこの頃。
2018年6月、馬場都々古別神社を訪れた時の参拝ブログを続けていきます。
前回までの記事はこちらです。
福島県・都々古別神社。流行を創り人々を幸せに導く力を授かる①【東北地方・パワースポット】
福島県にある都々古別神社のうちの一つ、馬場都々古別神社へ。
☆馬場都々古別神社☆
【ご祭神】
味耜高彦根命（あじすきたかひこねのみこと）
日本武尊（やまとたけるのみこと）
八槻都々古別神社の方が、表に出ている印象ですが、どちらも違った氣でパワフルなものを感じられるお社です。
３社ある都々古別神社でも一番、古代からシャーマンたちが集い祈っていたそんな感覚を持てるのがこちらの神社です。
４月に訪れた時よりも、６月、やはり緑が濃く生い茂っているのが印象的でした。
境内も、こんなに緑。
早速本殿で参拝をさせていただきました。人も少なく、ゆっくりとお祈りをさせていただきました。本殿の裏手も大きなエネルギーを感じます。
摂社をお祈りをしながら、まわります。
拝殿の周りで、しばらく過ごします。
とても好きな空気感、エネルギーの神社でした。
しばらく祈りながら過ごしました。ぜひ、実際に訪れて、ここにある古代から続く祈りの氣。素晴らしい生命の力を感じていただけたらと思うご神域です。
都都（つつ）は、音を出す場所という意味。筒＝音にまつわるスポット。音は鳴り響くものでもあり、ものごとが成るという意味。そして、古別（こわけ）というのは、ことわけるという意味で、ものごとが始まっていく様を表しているのだそうです。
一旦、都都古別の神様に祈りが通ずると、音がことわけて成るという意味がごとく、世の中にその祈りの内容を現実化してあらわし、影響を与えるだけの非常に強い力をもつのだそうです。
（若月佑輝郎先生の著書から引用させていただきました。）
私利私欲からでなく、日本の国に良きことが訪れますように。そんな願いをのせると本当にそんな流れがつくられる。個人の願いというより、世に確実にあらわれるもの。そんなムーブメントの中に自分自身も入り、発展繁栄の渦に入る。
2019年以降で、そんな波の中に入っていくのだろうな、そんな渦をつくるのだろうな。そんなことをふと思う、参拝となりました。
ハート型の葉っぱがたくさん。
そして、ツツジ。私自身、文京区生まれ、豊島区出身ですが、ツツジは豊島区の花でもありますね。
調べると、豊島区のツツジは、1656年、九州・霧島山のツツジ3種が、染井（現・豊島区駒込）の植木屋・伊藤伊兵衛に分け与えられたことから始まっています。伊兵衛はこの霧島ツツジの栽培に成功し、染井のツツジは江戸中に広がっていったのだそうです。
なんと〜、霧島と関わりがあったのですね。＾＾鹿児島の方とのつながりが多かったり、度々霧島神宮のお守りをいただくことになったり。ご縁があるからなのですが、こうして調べてわかることがあとで「おー！」となることは多く、
本当に面白いです。＾＾
美しい花々を眺めて。。
ハートハートハート。＾＾
私の名前にある桂、桂の木の葉もハート型です。心のつながり。
こうした日常のサインに、いつも楽しく喜ばしく思います。
やっぱり、ハート。
すっかり、緑とハート、都都古別神社の氣に癒されたのでした。
萌ゆる緑を眺めながら、八槻都都古別神社へと向かいます。
続きます。
北海道、東京、名古屋、横浜、福岡、大阪、金沢、九州と全国よりクライアント様にお越しいただいています。ありがとうございます。
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