●長野県・穂高神社へ、ありのままの自分を知るとき④【スピリチュアル・リトリート】

 

 

戸隠からの流れで、志賀高原へ。急遽、穂高神社へと訪れることになりました。ぶた

 

前回までの記事はこちらです。コレ

長野県諏訪大社、上社本宮。人生に柱を立てる旅①【スピリチュアル・リトリート】

長野県戸隠、中社、奥社。閉ざした心を開き、才能と魅力を開花する②【スピリチュアル・リトリート】

鏡池、戸隠より③【スピリチュアル・リトリート】

 

 

穂高といえば、上高地ですが、今回は穂高神社を訪れることに。音譜

 

穂高神社のご祭神は、

 

・中殿:穂高見命(ほたかみのみこと)
  …主祭神。穂高岳に降臨した穂高の神安曇氏の祖神、綿津見命の子神、神武天皇の叔父神。
・左殿:綿津見命(わたつみのみこと)…海神の総元締の大いなる海の神。安曇氏の祖神。
・右殿:瓊々杵命(ににぎのみこと) …天孫降臨神話で有名な皇祖神
・別宮:天照大御神(あまてらすおおみかみ)…太陽の女神。日本神界の最高神。

 

拝殿・本殿は、金運アップ・心身浄化の強力なパワースポットなのだそうです。美しい拝殿の前に強い金のエネルギーがあるそうです。一番初めに、拝殿・本殿で感謝の祈りをしていきました。

 

ラブラブ

 

若月佑輝郎先生の日本全国このパワースポットがすごい!から引用させていただくと、

 

 

 


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長野県安曇野市穂高にある、穂高神社。奥宮は北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られています。本宮は梓川のすぐそばにあり、綺麗な木々、山々の姿を映す明神池のほとりに建っています。

この明神池もご神域の一つで、湖といえるような広さの池の中に木が生えています。本当に間違いなく、周りが自分を映してくださるようになるので、自分のことをよく知れるようになる、そんなご神域なのだそうです。

何事も偶然ということはなく、そのときにそのご神域のエネルギーに触れたり、遠隔ヒーリングを受けたり、実際に参拝することは、確実に意義があるものですが、顕在意識では、表向きは望まなかったとしても、

自分のことをどんどんと知れるようになっていくので、自分のことをよく知り悟りたい方にはぴったりのご神域となります。

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といった、ご神域なのだそうです。ウインク自分自身を知り、成長のために変化させるために、相手を鏡に、自分を映して、よく自分を知れるようになる、そんなご神域なのですねラブラブ

 

こうして、パワースポット、ご神域はどのような影響のあるところか、どのようなご神徳のあるところなのかを知り、そして訪れると、ただなんとなく訪れる時とは違って、何倍もおかげも受け取れ、全く違った参拝になります。

 

せっかく訪れるのなら、よくそのご神域を知り、感謝と共に、おかげも受け取らせていただく方が良いですね音譜

 

 

 

境内には美しい木々が立ち並びます。ちょうどこの日は車車のご祈祷が行われていました。次、訪れる時はきっと車のご祈祷なのだろうなと予感しました。

 

 

こちらは若宮西のケヤキです。若宮社の後ろにあるケヤキですが、なんともあたたかい感じがしました。

 

樹齢500年超の大きな欅で天然記念物です。川端康成・井上靖・東山魁夷が揃って参拝した際、若葉繁るこの欅を絶賛し、後に井上靖はこの欅をモデルに小説「欅の木」を書いたのだそうです。

 

 

摂社の八坂社のところに、鶏さんが!

 

 

あんまりに可愛らしく、そして堂々といらして、まるで八坂社・素盞嗚尊(スサノオノミコト)さまのいらっしゃるのを教えてくれているかのよう。おねがい

 

 

「お賽銭、入れてくれたかね。。」

 

なんて、守ってくれている鶏さん鶏でした。ハートとっても可愛い神様のお使いです。

 

 

本殿の奥に進むと、阿曇比羅夫之像。若宮に祀られる神様で、安曇連比羅夫命(あづみのひらふのみこと)さま。安曇氏の英雄、英知の神なのだそうです。白村江の戦いで戦死した武将。若宮社は出世運アップのスポットだそうですね。

 

 

そして、その奥には、「健康長寿は夫婦円満から、道祖神夫婦円満の手撫で詣り」という像が。^^なんとも仲睦まじい感じで、私も、撫でさせていただきました。照れ

 

 

そして、境内の真ん中に戻ると、今度は鶏さん鶏はこちらへラブラブ

 

 

孝養杉(こうようすぎ)というのだそうです。健康・病気平癒祈願。拝殿右手前にある樹齢500年超の大杉のご神木で、強い健康パワーがあるそうです。大正時代に地元の女の子が母親の病気が治るよう祈り、快復したことから「孝養杉」と言われます。

 

 

美しい杉の樹の下から。

 

 

健康への祈りをさせていただきました。心身の健やかな健康、何ものにも変えがたいものですよね。

 

 

拝殿の前で、しばらく過ごさせていただきました。^^

 

 

穂高神社賛歌を見つけました。

 

 

本殿左側にまわり、穂高神社・嶺宮遥拝社へ。

 

 

一度は訪れてみたいですが、今回は遥拝社から参拝させていただきました。北アルプス最高峰・奥穂高岳山頂(3190m)にある嶺宮を、ここから遥拝します。嶺宮は、主祭神の穂高見命(ほだかみのみこと)が天降った地とされ、遥拝すると嶺宮をお参りしたことになります。

 

 

上高地・明神池、に行くのも楽しみだなと思いました。

 

 

かなり、ゆっくりと穂高神社の氣をいただけて、大満足。。

 

 

ありがたい参拝となりました。^^

 

 

お手水のところに龍神様がいらっしゃいますが、こんな風によじ登られていて、思わずパチリ。

 

 

おもてはこんな感じで、龍神様がお水をくださいます。

 

 

そして、先ほどの賛歌にもありましたが、穂高の神船。穂高神社のご祭神は海神(わたつみ)系。先人たちは、安曇野の自然を破壊することなく、守り育ててきた。昭和57年のご遷宮祭を記念して、神船が奉納されたのだそうです。

 

 

大変に美しい穂高神社。最後まで、盛りだくさんの流れ。

 

 

入り口にこんな像が。日光泉小太郎像。最後にとても気になり、立ち止まりました。

 

 

ちょっと写真だとみづらいですね。。^^

 

 

こんなお話だそうです。恋の矢

 

昔、安曇の平が湖だった頃、安曇の犀龍が住んでいた。東の高梨には白龍王が住んでおり、犀龍と白龍王の間に男の子が生まれた。
日光泉小太郎と名付けられた男の子が成長するにつれ母である犀龍は、自分の姿が恥ずかしく、湖に姿を隠した。
小太郎は、恋しい母を訪ね歩き、ようやく再会。母の犀龍は「自分は諏訪大明神の化身」であると告げ、小太郎を背に乗せて、岩を突き破りながら日本海まで突進。


そのおかげで湖の水が流れ出て、安曇が平野になったという。犀龍が進んで出来た川を犀川という。

 

ドキドキ

 

美しいお話ですね。お母様は犀龍、とてもなぜか親近感を覚えるお話でした。

 

 

安曇族の祖神、穂高見命は、海神綿津見神の御子神で、 太古穂高岳に天降りましたと伝えられているそうです。安曇族は 海神系(わたつみけい)の宗族として遠く北九州に栄え、信濃の開発に功を樹て、安曇野の中心穂高の里に祖神を奉斎したのが、創始なのだそうです。

 

実は、穂高神社を訪れた後に九州の旅を予定していました。この後に、対馬のわたつみ神社を訪れる予定としていたのでした。こうして、神社にどーっと訪れる時は、大概その前後に訪れる神社で、神々のつながりが明らかになり、呼ばれているような感じになります。

 

本当にありがたいことです。ニコニコ合格

 

穂高神社、次訪れる時は、泊まりがけで上高地に。ドキドキしっかりと、参拝させていただきたいなと思ったのでした。

 

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穂高で時間を過ごし、志賀高原に向かったのでした。続きます。音譜

 

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