●東北・出羽三山、鳥海山、唐松神社、中尊寺へ。ホッとする時間①【スピリチュアル・リトリート】
北海道のあとは、時系列のブログではないですが、東北の旅ブログです。
東京から夜に出発し、車で山形方面へ。月山を通過し、出羽三山へと立ち寄ることにしました。
朝日を眺めながらのドライブ〜
月山、湯殿山を通過して、
出羽三山神社へ。写真は、三神合祭殿。社殿は合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のものだそうですね。
まだ、月山や湯殿山も開山前で、出羽三山神社のみの参拝。４月のことです。
雪も少し残っている境内。
ゆっくりとお参りをさせていただきました。＾＾
やはり、山頂の神社にも訪れたいもの。また開山時にあらためて行こうと計画中です。
晴れやかな境内からの景色＾＾
まだ雪の中のお社。
とにかく静か。そして、伊勢がアマテラス、太陽のエネルギーとすると、出羽三山は月のエネルギー。
私の祖母の生家はお寺なのですが、山形がルーツになります。出羽三山、鳥海山は、不思議とご縁深い場所と感じることができます。ずっと、きっとこの地は大切な場所である。そんな風に思っていた、出羽三山。
予想通り、初めてにも関わらず、とても懐かしいところでした。
今回は、羽黒山を登りおりはしなかったので、本殿の周辺だけを歩きました。
とても気になり、車に戻ってからもう一度きたのがこちら。
羽黒山、斎館。旧花蔵院です。
中に入り、少し過ごしていると、
過去の記憶が蘇ってくるようでした。
とても穏やかで好きなところ。そんな印象です。三先達寺院の一つで、羽黒山執行別当に次ぐ宿老の住した寺であったが、
明治の神仏分離の際神社の「斎館」として残った。と、HPには記載がありました。
そんな歴史を感じながら、斎館を後にします。
美しい緑の光景が続きます。
東北は、素朴さ、そして穏やかさ。懐かしさの混ざった感じのするところ。
確かにいつかの時代にここにいた、祈っていた。そんな記憶の蘇るところでもあります。沖縄や他も、もちろんご縁あるところは様々な思いがよぎります。東北、山形は、私の血のなかに、この地を懐かしく感じる記憶が間違いなく残っています。
やはり、ご縁ある土地というのは、訪れてみないとわからないことがたくさんあります。
木々のエネルギーを感じながら。
光と氣を感じながら、先へと進みます。
ゆっくり、次くるときは、月山と湯殿山神社と、登山もかねて、泊まりがけで来ようと思います。
羽黒山からの景色を眺めながら、次の工程へと急ぐのでした。
続きます。
北海道、東京、名古屋、横浜、福岡、大阪、金沢、九州と全国よりクライアント様にお越しいただいています。ありがとうございます。
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