こんにちは。紘平です。

 

今回は、

「潜在意識の性質③〜大きな変化を嫌う〜」

というテーマで書いていきたいと思います。

 

潜在意識というのは、目に見えないものです。

 

これは潜在意識に限らず、

"心"に関することは全般そうだといえますが、

 

私たちの"心"には、意識するかしないかに関わらず、

一定の「法則」が働いています。

 

今回は、その3つ目に当たるのですが、

それが「大きな変化を嫌う」という性質です。

 

これは、「ホメオスタシス(恒常性)」という言葉でも表現することができます。

 

簡単にいえば、私たち人間の身体には、

「現状を維持しようとする力が働いている」ということです。

 

これは、体温維持の仕組みなどもそれに当てはまりますが、

ここでは、もう少し日常に即した話を中心に進めていきます。

 

 

例えば、何か叶えたい願望があった時、

それに向けて"行動"をしていく必要があります。

 

受験生であれば、志望校合格のために、

現実的に"勉強"をしていく必要がありますよね。

 

そうなったときに、多くの場合、最初はやる気に満ちていて、

「よーし、これから頑張るぞ!!」と意気込むものの、

なかなか継続が出来なかったという経験はないでしょうか?

これは、英語の勉強であれ、ダイエットであれ、

どんな分野であっても、何か新しいことを習得する際には

「習慣化」をする必要があります。

 

そして、その習慣化が出来ずに、

途中で諦めてしまったりするのですね。
 

でも、潜在意識の世界の仕組みを知ると、

そういった形で、せっかく持った願望を諦めてしまうのは、

非常に勿体無いことだと言えます。

 

つまりそれは、

潜在意識の"仕組み"を理解していないだけなのですね。

 

 

潜在意識は"変化を嫌う"と書きましたが、

この変化というのは、実は「大きな変化」のことを指します。

 

つまり、勉強でもダイエットでも、どんな分野であれ、

 

いきなり大きなことをしようとすると、

その"反動"(リバウンド)が返ってきてしまう

 

ということなのです。

 

つまり、これまで全く勉強しなかった子が、

 

いきなり「1日8h勉強し続ける」というのは、

かなり負荷がかかる行動の変化である

 

ということです。

 

もちろん、切羽詰まった状態で

「そうするしかない」という状況であれば、

そういったやり方もあるかもしれませんが、

 

人間というのはある意味"怠惰"な生き物ですから。笑

 

ですから、もし新しく何かを始めて、

それを継続させていきたいということであれば、キーワードは、

 

"小さなことを、コツコツと"

 

です。

 

これは、潜在意識を活用していく上では、

非常に重要な考え方であり、キーワードになります。

 

 

多くの場合、目標に対して高いハードルを設定しすぎる人は、

それを達成出来なくて、「やっぱり出来なかった」を積み重ねていることが多いです。

 

これは、「潜在意識が変化を嫌う」という性質から考えると、

ある意味当たり前のことでもあります。

 

一気に大きく変化しようとする訳ですから、

変化しようとした分だけ抵抗がかかります。

 

 

ですから、もし何か新しい習慣をつけたいと思ったら、

 

「1日10分でも良いから、毎日必ずやろう!」

と決めて、必ずそれを守るようにする

 

という方が、習慣化しやすいのですね。

 

 

実は、潜在意識が「出来た」と「出来なかった」を判断する時、

そこに"時間数"や"量"は関係ありません。

 

だから、例え1日10分の習慣(行動)だったとしても、

それが達成出来れば、「出来た」ということになります。

 

「え、そんな短い時間でも良いの?」

 

と思われたかもしれませんが、これがとっても大事なのです!

 

潜在意識的には、小さなことでもいいから、

たくさんの「出来た!」を積み重ねていくことの方が、

"自分との信頼関係"を作りやすくなります。

 

この"自分との信頼関係"を作るというのは、

「自分が決めたことは、やる!」ということによって、生まれるものです。

 

俗にいう"自信"というのは、

この習慣から生まれるものでもあります。(分との頼関係ですから!)

 

ですから、もし「自分に自信がない」という人がいれば、

「自分との小さな約束を必ず守る」ことでも、自信を持つことにつながってきます。

 

 

そんなこんなで色々書いてきましたが、

何かの願望を達成したいとなった時に、"行動"は必要不可欠です。

 

ですが、その行動というのも、

普段の"習慣"として組み込めるかの方が大事なので、

 

何か新しい習慣を取り入れようと思ったら、

いきなり大きなことをやろうとするのではなく、

 

"小さなことをコツコツと"

 

やっていくことで、

 

「潜在意識の性質を味方につけながら、変化していくことが出来る」

 

ということなのですね。(^^)

 

 

ということで、今回は、

「潜在意識の性質③ 〜大きな変化を嫌う〜」というテーマで書いてみました。

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございました!