最近、ポジティブ‐シンキングで
疲れ果てている女性が多いそうです。
「芸能人のように、肌もツルツルに、
スタイルも良く料理も得意。
子どももおりますが、仕事もしてます。」
「頑張ってる姿を“人に”見せたい。
負けたくない」
「ところが、そういう方が駆け込み寺の如く
病院に訪れているのです。」
おととい耳にした、
精神科医の香山リカ さんの言葉です。
勝間和代さん推奨のあまりにもの
ポジティブ‐シンキングに警鐘を鳴らす。
(注)香山さんは、勝間さんのお考えを否定
しているわけではありません。
勝間さんは、勝間さんと言うお考え。
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昨日の明け方、
ブログを書きながらラジオを聴くともなく聞いていた。
明るさとお人柄の良さが滲み出てくるような
話し方の女性。
戦中とか戦後と言う、単語が会話に出てきていた。
だんだん、話しに引き込まれて行く…
それでも、全くピンと来ず、話を聞いていました。
やっと…やっと、わかった。
この明朗で快活な女性は、96歳の方だと。
96歳と言う年齢が彼女の話し方と一致しなかったので、96歳って何の話をしているのか、はじめのうち全くわからなかったのです。
笹本恒子さんと言う、写真家さん。それも現役。96歳。
…。
にわかに信じがたい。
話しをお聞きしている間中、
60歳、、、70歳ぐらいの方だと思っていました。
「色々なことをご存知だなー。
相当ご本など読んでいらっしゃるのだろうな」と
思っていたのですが、全て、経験を
お話しされていたわけです。
戦後の女性の社会進出で起きた、
男女差別によるいじめのこと。
インタビュアーは、生々しい詳細を、
聞きたかったことでしょう。
「そういう事実はありましたね~」
彼女は、笑ってさらっと流した。
年だから、肉は食べませんとか、
年だからどーだとか…。
ご自分に変な縛りが全くなくていらして、
柳が風に揺られるように、
流れるように生きていらっしゃる。
お顔も拝見しましたが、
どこからどう見ても96歳にはお見受けしません。
笹本さんは、“96歳に見られたくない”から
おしゃれをしているわけではなく、
ご自分が“おしゃれが好き”
なのです。
素敵だと思いました。
当然老練と言うべきでしょう。が、老練と言う感じではないのです。
フレッシュ!なのです!
何度も言ってしまいますが、96歳です。
毎朝、6時頃には起床して、
まず、NHKの英語の勉強をするそうです。
そして、ラジオ体操。
それから、朝食。
ルーティンもしっかりしていらっしゃって、
見習います。![]()

夜は、赤ワインを170ml.必ず飲み、お肉も必ず頂くそうです。
でも、キチンとカロリー計算はなさっているとおっしゃっていました。
80歳まで、テニスをしていたそうですが、
腰を痛めてからお止めになったとか。
脳も動かし、体も動かして、
イキイキと生活していらっしゃいます。
ご自分なりの、心地良いパターン。
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私は、香山リカさんも勝間和代さんも好きです。
双方のご本も読ませていただき、
それぞれに共感すべきは共感しています。
でも、絶対本通りには出来ないのは、必至。
「読者にも、それぞれの個性や環境があるので
同感するのは良いが、同じ様に生きるのは、無理。」
と、香山さん。
そうだと思いました。
若い時は、がむしゃらになりがちではありますが、
96歳の、笹本恒子さんのように、自分なりの努力で良い。
誰でもない、生きているのはこの私。
自分専用の気負いない生き方をと思った次第です。





」
と見てた。




」















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