この紹興シリーズ、こんな記事の書き方では
誰も紹興に行きたいとは思わないでしょうね。
とりあえず覚書きとして残しておきますが、
私としても、「また行きたい」って感じじゃないのよね。
さて、春節でお休み中のレストランが多かったですが、
そんな中私たちが食事したお店を2つご紹介。
1、ホテルの敷地内にあった「禹家面馆」
http://www.dianping.com/shop/21265617
このお品書きを見ても解るとおり、
1杯のお値段がスゴイんですが、量もハンパなくって。
4人で分けて大正解!
2杯頼んでたら大変なことになってました。
昨日書いた「のりか」の麺も結構太かったけど、
紹興の麺はとにかく太い!!
(のりかのオーナーは紹興の方なんでしょうか?)
大衆点評の評価が高く、
旦那や子供たちは美味しいと言ってたけど、
私的にはあまり好きな麺じゃなかったな。。。
2、紹興出身の人に教えてもらった「农校食堂」
http://www.dianping.com/shop/558359
食べた後に乗ったタクシーで知った、
この地の料理は「とにかく量が多い」っていうこと。
いろんな料理を楽しみたかったので、
上海にいる感覚であれこれ注文したら
大変なことになっちゃいました。
(でもお会計はC級価格の100元ちょっと)
これにもう1皿魚料理があります。
大人2、小さい子供2なら、1品料理2つで十分。
ウチは合計6品も注文してしまいました
しかも、紹興の料理はとても「塩辛い」。
私にはとても食べれる塩加減じゃありませんでした。
もう少し薄味だったら美味しかったと思うんだけど。
もう紹興料理を食べたくなくて行かなかったけど、
タクシー運ちゃんオススメ店も紹介しておきます↓
http://www.dianping.com/shop/32659403
もう1つ、紹興出身の友人からのオススメ「咸亨」系。
この「咸亨」っていう会社は紹興ではすごく有名な
食品メーカーらしいです。
市内にいくつかレストランがあるのですが、
魯迅故里近くにあったお店はすごい人で、
隣に同じ系列の高級バージョンもありましたが、
888元の春節コースしかなくて
結局ここでは食事しませんでした。
もし紹興に行くことがあるなら、
こういう地元系料理は1食体験すれば十分、
後は銀泰城っていうショッピングモールで
馴染みあるチェーン店でお食事をするのが良いかと。
それくらい塩辛くて、私はもう食べたくありません。
以上、紹興レポでした!