外地に出かけると必ず襲ってくる
「美味しいコーヒー飲みたくてたまらない」病。
田舎のホテルはコーヒーがイマイチなことが多いので、
禁断症状が出る前に、カフェイン補充しとかないと
先日の紹興散策では、
清潔なお店で安全な飲み物を求めて
魯迅故居の近くにあったスタバでひと休み
上海でスタバなんて滅多に行かないのに、
外地に行くとスタバを探す不思議（笑）
ここのスタバはオープンしたばかりみたいで
とても綺麗&びっくりするほど人が少なくて
大きな空間でゆったり出来ました。
内装も、魯迅を意識した文学的な作り
初めて見た、ハンドドリップコーヒーコーナー
お店を出る頃にはすっかり暗くなってて写りが悪いですが、
お店の外観も故居近辺の雰囲気に合わせた感じでした。
そして翌日、高速を走る前にカフェイン補充すべく、
紹興中心部のスタバに寄ろうとしたら、
お店の外まで連なる長蛇の列
仕方ないので、普段、上海だったら行くことはない
向かいの漫咖啡 Maan Coffeeヘ。
紹興ではこういったカフェがまだまだ少なく、
需要に供給が追いついてない感じ。
だからこちらもすごい人で、
飲み物の持ち帰りをお願いしただけで
20分も待たされ、
挙句の果てにコーヒーが私たちの嫌いなタイプの
味でガッカリorz…
やっぱ外地に行くときは、お気に入りのドリップを
持参するのがいいなぁと思った次第。
美味しいコーヒーがないとの先入観(事実でもあるけど)だけで
ここまでコーヒーが恋しくなる自分が不思議ですが…
コーヒー好きな方ヘ、
お出かけの際は、コーヒー持参をオススメします