上海熊五郎のブログ

上海熊五郎のブログ

1992年仕事で初めて上海に来てから25年世代交代は進みネット社会から違和感も少なくなりました。女性の天真爛漫超おしゃべりぶりは相変わらず。
上海などでひっそりと働きながらの始めた落書きメモです。

Amebaでブログを始めよう!

 ちょっと(3泊5日)ジャカルタに行ってきました。何とも不思議な国。

飛行機は一番安価のインチョン経由のアシアナ便。機内食が美味しく往復で大満足。

ビビンバ最高。

機内ではマスク着用が義務付けされていました。

ジャカルタ市内でも公共機関のバス・電車・空港などはマスク着用。ただ外は暑くマスクを外している方が多かったように感じました。

ターミナル3の丸亀製麺店のうどんは少し期待外れでした。

道端のバイク駐輪場。ジャカルタ市内の交通渋滞は乗り入れが奇数偶数で制限されていますが、乗用車にバイクで大渋滞危ないと思うこと度々で写真を撮ることも出来ませんでした。

地下鉄の無いところはバスレーンが設けられていて快適。ただ交通系カードが専用になっておりその度デポジットを入れて準備する必要があります。(写真はバス駅)

日本大使館も近いモール、内部は日本や韓国と同じように感じました。高いので何も買えませんでした。

お土産を買いに訪れたスーパーマーケットのフードコートで頂いた『ナシ・ゴレン』牛肉が少し甘かったけどおいしいインドネシアのソウルフード。

スーパー入口の蘭の花、さすが蘭の故郷。

モナス(独立記念塔)、内部にはインドネシアの歴史が詳しく説明されている。独立記念日は第二次世界大戦終戦の二日後1945年8月17日です。

駐車場からモナスへの通りにあるお土産店(地方から首都ジャカルタ観光に来た人も多い)

ジャカルタ南部にあるボゴール植物園では雷雨の大雨でずぶ濡れになってしまいました。

スコールなら良かったのですが、熱帯とは言え翌日は風邪気味に。

南ジャカルタに位置するラッフルズジャカルタホテルの窓から見えるジャカルタの街

ホテルの朝食はバイキングでこんなに沢山。お寿司からインドネシア料理まで何でも選べます。

デザートはこんな感じで。このホテル朝食すべてが美味しい。

オランダ領土だった時代の風景が残るファタヒラ広場、端にはヴァタビアカフェがありここでは『ナシ・ゴレン』と『スイカジュース』を頂きました。

インドネシア観光局から発行されているインドネシアの地図。

インドネシア人の観光ガイドさんから学ぶ歴史とこの地図、多民族国家でありながらそれぞれを認めて優しく生きるインドネシアの人々。

この次はもっとゆっくり下町を歩いてみたいですね。

2023年3月25日 土曜日 雨のち曇り

 

(インドネシア:ウィキペディアから引用)

インドネシア共和国、通称インドネシアは、東南アジア南部に位置する共和制国家である。首都はジャワ島に位置するジャカルタ首都特別州。5110キロメートルと東西に非常に長く連り、赤道にまたがる地域に1万7000を超える島嶼を抱える、世界最大の群島国家である。
島嶼国家であるため、その広大な領域に対して陸上の国境線で面しているのは、ティモール島における東ティモール、カリマンタン島(ボルネオ島)におけるマレーシア、ニューギニア島におけるパプアニューギニアの3国だけである。海を隔てて近接している国家は、パラオ、インド(アンダマン・ニコバル諸島)、フィリピン、シンガポール、オーストラリアなど。南シナ海南部にあるインドネシア領ナトゥナ諸島はインドシナ半島や領有権主張が競合するスプラトリー諸島と向かい合う。
東南アジア諸国連合 (ASEAN) の盟主とされ、ASEAN本部が首都ジャカルタにある[7]。そのため、2009年以降はアメリカや中国など50か国あまりのASEAN大使がジャカルタに常駐しており、日本も2011年よりジャカルタにASEAN日本政府代表部を開設し、大使を常駐させている。東南アジアから唯一G20に参加している[8]。
人口は2億7000万人を超える世界第4位の規模であり、また世界最大のムスリム人口を有する国家としても知られている。国の公用語はインドネシア語である。