今日は、本編のホームページに、京葉線の乗車記をアップしました。

本編のホームページは こちら です:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html





二回目の今回は、南船橋から東京にかけての区間を紹介します。



南船橋は、武蔵野線の西船橋と京葉線とを結ぶ連絡線との接続駅です。
南船橋を発車する時に、武蔵野線の電車が丁度到着するところでした。


撮影: 2011年10月


しばらく走ると、武蔵野線への連絡線が京葉線から分岐していきました。


撮影: 2011年10月


中央の二線が武蔵野線への連絡線、外側の二線が京葉線の線路です。
その後、西船橋から東京方面への連絡線が合流しました。



連絡線と合流し、市川塩浜を過ぎると、進行左手に東京湾が広がりました。



撮影: 2011年10月


この辺りは、東京湾の最深部になっています。
遠く左手に見えるのは、千葉みなと辺りの工場群でしょうか。


この先で、埋め立て地が広がり、東京湾の眺めが遮られると新浦安に到着しました。
新浦安の先で、右にカーブを切る頃にディズニーランドのアトラクションやディズニー直営のホテルなどが見えました。


撮影: 2011年10月


舞浜駅に停車中の京葉線の電車です。


撮影: 2011年12月


これは2010年から運用が始まったE233系という電車です。
ラインカラーのワインレッドが車体に良く似合っています。


舞浜を発車すると、再び東京湾を眺めます。
葛西臨海公園の大きな観覧車も見えて来ました。


撮影: 2011年10月




葛西臨海公園から荒川を渡ると新木場です。
新木場は、東京臨海高速鉄道りんかい線、東京メトロ・有楽町線との接続駅です。


撮影: 2011年12月



新木場からは、階下のりんかい線や有楽町線と分れ、右に大きくカーブを切って北上します。
潮見を過ぎると、JR貨物の越中島貨物駅を眺め、地下へと入って行きました。

東京駅の京葉線地下ホームに停車中の特急・「さざなみ」です。


撮影: 2011年12月


京葉線の43kmの旅は景色の変化もあり、大規模な団地や東京湾沿いの活気ある景色が眺められ、乗り応えのある旅でした。



今日紹介したホームページの京葉線(2) 南船橋 - 東京の乗車記は こちら です:
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