今日は、本編のホームページ山陰本線の乗車記をアップしました。

本編のホームページは こちら です:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html





今回紹介するのは、東萩から益田までの区間です。
2017年7月に萩を散策した後に、益田行きの普通列車に乗車した際の様子を紹介します。
 萩の散策記はこちらです:
 http://shanehsmt.html.xdomain.jp/Travel/Japan/Chugoku/Hagi.html


2017年に乗車した際には、東萩を16:56発の普通列車に乗り、益田で3分の待合せで、18:11発の出雲市行に乗り換えました。
東萩の駅舎です。


撮影: 2017年7月

かつては特急停車駅だったのですが、萩を訪れる観光客は新幹線の新山口からのバスからアクセスする事が多いのか、この辺りの山陰本線は、現在は一日9往復しか列車が走っていません。

駅周辺に人も少なくひっそりとしています。
一日の乗車人員は僅か218人だそうです。


16:56の益田行の普通列車は、夕方の列車でしたが、夏休みの時期だった為か高校生の姿は見えず、車内は空いていました。


撮影: 2017年7月

奈古から次の木与までは海岸線を離れますが、木与を発車すると、海岸線に漁村が連なります。
集落が途絶えると日本海を望むようになりました。


撮影: 2017年7月

次の宇田郷を発車してからも日本海を高い位置から望みました。
遠くの山や島影も一望に出来、素晴らしい光景です。


撮影: 2017年7月

トンネルを抜けると静かな入り江の景色も現れました。


撮影: 2017年7月

入り江の景色が尽き、再びトンネルに入ると、須佐駅です。
須佐との宇田郷区間は、1933年(昭和8年)に開業しています。
山陰本線では、最後に開業した区間で、この宇田郷 - 須佐間の開業によって、京都から幡生までの山陰本線が全通しています。

二駅先の飯浦駅を発車すると、日本海の入り江を眺めました。


撮影: 2017年7月

こうして、18:08に益田に到着しました。

益田は、2011年7月に訪れています。

 益田の散策記はこちらです:
 http://shanehsmt.html.xdomain.jp/Travel/Japan/Chugoku/Masuda.html

 


本編のホームページでは、山陰本線の散策記を詳しく紹介しています。
今日、紹介したホームページの山陰本線の散策記はこちらです:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/Train/Japan/JR0/Sanin.html#NagatoShi

 

 

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