今日は、本編のホームページ松江の散策記をアップしました。

本編のホームページは こちら です:
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第三回目の今回は松江城のお堀巡りの様子です。
 第一回目の宍道湖の様子はこちらです:
 https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12611633347.html

 第二回目の塩見縄手の様子はこちらです:
 https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12612492805.html


松江城は国宝の現存天守が良く知られていますが、お堀も当時のまま、ほぼ完全な姿で残っています。 お堀が当時の様子を今に伝える例は珍しく、そのお堀を巡る遊覧船も運行されています。

今日はそのお堀巡りのうち、ふれあい広場乗船口から松江城西側の内堀を通り、カラコロ広場乗船口までの様子を紹介します。


武家屋敷の残る塩見縄手から更に西に向かった所に堀川巡りの乗船場の「ふれあい広場」があります。


撮影: 2011年7月

観光客もひと段落下時間帯だったのか、他には一組が乗船しているだけで、船の一番前の席に座る事が出来ました。
ふれあい広場の乗船場を離岸すると、堀を東に進みます。
幅の広い堀を進むうちに、松江城の周囲に巡る内堀と合流します。



撮影: 2011年7月

左手の杜は松江城の椿谷です。
亀田橋を過ぎると、杜は一層深まっていきました。
自然豊かなこの景色は、松江市内に居るとは思えません。


撮影: 2011年7月

深い杜の景色を過ぎると、周囲が開けてきました。
正面には島根県庁のビルが見えてきました。


撮影: 2011年7月

ここで堀は二手に分かれていて、左に進むのが内堀ですが、堀川巡りの船は右手の狭い堀に入って行きます。
花園橋をくぐると、次は狭くて暗いうべや橋を通り抜けました。


撮影: 2011年7月

うべや橋を潜る際には船の屋根が下げられ橋げたとの接触を避けていました。
うべや橋の先で、お堀はT字路に突き当たります。
ここで左に折れて東に進みます。

ここが松江城三之丸の南の端にあたります。
周囲は松江市の中心街となっていてビルが建ち並んでいます。


撮影: 2011年7月

旧日本銀行のレトロな建物や、瀟洒なレストランが建ち、雰囲気のいい町並みを船から眺める事が出来ました。



本編のホームページでは、松江の散策記を詳しく紹介しています。
今日、紹介したホームページの松江の散策記はこちらです:
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