今日は、奈良県西部にある當麻寺に行ってきました。
この當麻寺も歴史の古いがあり、白鳳時代の7世紀に創建されたお寺です。
この當麻寺も歴史の古いがあり、白鳳時代の7世紀に創建されたお寺です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/9a/ca/j/o0519038914499183872.jpg?caw=800)
境内には日本で最も古い梵鐘や石燈籠などもあります。
国宝の伽藍や仏像も多く、日本を代表するお寺の一つと思います。
国宝の伽藍や仏像も多く、日本を代表するお寺の一つと思います。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/91/c3/j/o0519038914499183878.jpg?caw=800)
また當麻寺には東塔と西塔の2つの塔が残る唯一のお寺だそうです。
ところが、行ってみると西塔には上屋が掛かり、修復工事中の様でした。
ところが、行ってみると西塔には上屋が掛かり、修復工事中の様でした。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/e8/d7/j/o0519038914499183885.jpg?caw=800)
当時の塔の様子が見られないのは残念と思いながら、近くに行ってみると
修復工事中の西塔は立ち入りが制限されている様子だったのですが、
たまたまその立ち入り制限されていた柵のところから出てきた関係者の方が、
「見学会が行われていて、午後1時から受付が開始されるので、是非どうぞ」
と言ってくれました。
修復工事中の西塔は立ち入りが制限されている様子だったのですが、
たまたまその立ち入り制限されていた柵のところから出てきた関係者の方が、
「見学会が行われていて、午後1時から受付が開始されるので、是非どうぞ」
と言ってくれました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/a5/cb/j/o0519038914499183891.jpg?caw=800)
案内表示には、午後の時間帯は満員になっていましたが、念のため
確認してみると余裕があった様で、見学会に参加できる事になりました。
その時、言葉を掛けて頂けなければ、知らずにいたか、
案内表示に気づいても諦めてしまっていたと思います。
確認してみると余裕があった様で、見学会に参加できる事になりました。
その時、言葉を掛けて頂けなければ、知らずにいたか、
案内表示に気づいても諦めてしまっていたと思います。
その見学会は、ヘルメットを被り、西塔のすぐ近くから
修理工事の内容や、塔の構造などを詳しく説明して
頂けるとても有意義なものでした。
修理工事の内容や、塔の構造などを詳しく説明して
頂けるとても有意義なものでした。
写真撮影はOKですが、ネットの掲載はNGと言われていましたが、
人が写っていない写真は大目に見てもらえるとの事で
小さな写真で紹介します。
人が写っていない写真は大目に見てもらえるとの事で
小さな写真で紹介します。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/4b/01/j/o0281021114499183896.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/c2/b0/j/o0281021114499183905.jpg?caw=800)
槍鉋の実演もさせて頂きました。
塔の最上階まで行くことが出来、上層階からは
普段は見られない境内の様子や東塔を見ることが出来ました。
塔の最上階まで行くことが出来、上層階からは
普段は見られない境内の様子や東塔を見ることが出来ました。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/0b/11/j/o0519038914499183910.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/22/shanehashi/c5/9c/j/o0519038914499183920.jpg?caw=800)
とても貴重な体験をすることが出来ました。
明日も見学会が予定されていて、まだ空きもあるようですので、
この記事を見られた方で、當麻寺に行けそうな方は是非どうぞ。
明日も見学会が予定されていて、まだ空きもあるようですので、
この記事を見られた方で、當麻寺に行けそうな方は是非どうぞ。
當麻寺の様子は、後日に本編のホームページ でも紹介する予定です。