6回目の今回は、奈良から天王寺にかけての様子です。
この日の朝早く、名古屋から関西本線の普通列車を
乗り継いで奈良に着き、唐招提寺、薬師寺、興福寺
そして元興寺を訪れた後に関西本線の旅を再開しました。
乗り継いで奈良に着き、唐招提寺、薬師寺、興福寺
そして元興寺を訪れた後に関西本線の旅を再開しました。
奈良と大阪の間は、生駒山地をまっすぐに貫く
近鉄奈良線が、大阪難波と近鉄奈良の立地も
優れていて、関西本線はわき役の存在です。
近鉄奈良線が、大阪難波と近鉄奈良の立地も
優れていて、関西本線はわき役の存在です。
JR発足以降、運転本数が増えている関西本線ですが、
奈良駅の乗客数は、ここ20年間で15%程減少しています。
奈良駅の乗客数は、ここ20年間で15%程減少しています。
撮影: 2010年10月
奈良駅で乗り込んだ「大和路快速」です。
高架の奈良駅を発車し、すぐに
桜井線が左に分かれていきました。
桜井線が左に分かれていきました。
撮影: 2010年10月
奈良の市街地を抜け、地上を走る様になりました。
次の郡山を発車すると水の張った
田圃が多く現れました。
次の郡山を発車すると水の張った
田圃が多く現れました。
撮影: 2010年10月
大和郡山市は東京の江戸川区や愛知県の
弥富市などと並び、日本有数の金魚の産地です。
水の張った田圃は金魚の養育池と思います。
弥富市などと並び、日本有数の金魚の産地です。
水の張った田圃は金魚の養育池と思います。
郡山の二駅先は法隆寺です。
あの法隆寺への最寄り駅です。
法隆寺駅を発車すると斑鳩の里の景色が広がりました。
あの法隆寺への最寄り駅です。
法隆寺駅を発車すると斑鳩の里の景色が広がりました。
撮影: 2010年10月
法隆寺五重塔の九輪が見えていると思いますが
如何せん、線路際の電線が邪魔でした。
如何せん、線路際の電線が邪魔でした。
王寺で和歌山線と合流し、久宝寺で
おおさか東線と分岐して進んでいきました。
おおさか東線と分岐して進んでいきました。
こうして、奈良から34分で天王寺に着きました。
撮影: 2010年10月
実は、昨日もこの天王寺駅に立ち寄りました。
撮影: 2016年11月
最後の写真は、その時の様子です。
今日紹介した関西本線の乗車記は 本編のホームページ に詳しく紹介しています。
本編のホームページの関西本線の乗車記は、こちら です:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt5/Train/Japan/JR/KansaiHon_JRW.html
本編のホームページの関西本線の乗車記は、こちら です:
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本編のホームページは こちら です:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/Photo/ShaneHP_Banner_1B1.jpg
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http://www.geocities.jp/hande_japan/index.html
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