今週の月曜日に日本を発ち、正味4日間の
ヨーロッパ出張を終えて、日本に戻ってきました。


3月9日にパリに入り、、3月10日の午前中も少々
時間があったので、朝に仕事が一段落した後に、
ホテルの近くのノートルダム寺院まで行ってみました。

 3月9日の夕方から夜にかけての様子は こちら です:
 http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/65075760.html


ノートルダム寺院に向かう途中の景色です。

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セーヌ川を渡った所の建物は、
確かマリー・アントワネットが
投獄されたコンシェルジェリーです。

一度行ってみたいと思っていましたが、
今回もそのチャンスはありませんでした。


そしてノートルダム寺院です。

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確か1994年に初めてヨーロッパに来たのがこのパリで、
その時にもノートルダム寺院を訪れています。


フランスでは依然として厳戒令が敷かれていて、
教会の前では自動小銃を持った軍人がいて物々しい雰囲気でした。

教会に入ると、一転して厳かな雰囲気です。

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このノートルダム教会は、1160年頃から建築が始まり
1300年にはほぼ今の姿が出来上がっていたようです。

日本の時代でいうと平安後期から鎌倉後期にかけてになります。

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教会の内部はぐるりと一周出来ました。
キリスト像の背後から撮った写真です。

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逆光の中に十字架が浮かび上がってとても印象的でした。


ゆっくりと教会の内部を見学し、セーヌ河を渡りました。

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水量が豊富で、飲み込まれそうな流れでした。
セーヌ河の対岸からのノートルダム寺院です。

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この景色はとても好きな景色です。
再び、この角度からノートルダム寺院を
眺めることが出来て、良かったです。

小一時間の散策を終えて、打合せへと向かいました。
その際の移動で乗ったトラムです。

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今回の帰国便は、パリを夜に発つ羽田への直行便でした。

シベリア上空を飛行中の様子です。

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今回は真ん中の座席だったので、どうなるか、ちょっと
不安でしたが、思いのほかぐっすり眠ることが出来ました。



今日の散策の様子は、後日に 本編のホームページ に詳しく紹介する予定です。。