昨日、ドイツからフランスのパリに入りました。

ヨーロッパ出張の続きです。
先週の土曜日は移動もなく、滞在していた
バルセロナの旧市街を案内してもらいました。
 サグラダ・ファミリアの様子は こちら です:
 http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/64680509.html

 Camp Nouのスタジアムツアーの様子は こちら です:
 http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/64684525.html
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中心部に位置するホテルから、バルセロナの
目抜き通りを海に向かって歩いていきます。

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-fa-fa/shanehashi/folder/1432867/09/64680509/img_5_m?1434316207.jpg

これは先週の木曜日の写真ですが、
このカサ・ミラの建物の前を通っていきます。

高級ブティックが左右に建ち並び
多くの観光客が通りに溢れていました。

この通りの名前はグラシア通り(Passeid de Gracia)。
今ではバルセロナ市内になっていますが、以前は、
バルセロナの山側にあったグラシアという町とを
結ぶ通りだったそうです。


この先で、もう一つガウディの建物がありました。

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この日の夕方、現地の人のパーティに誘われて出かけたのですが
そのパーティで、ガウディにこの建物の建築を
依頼した人の曾孫の人に会いました。


ガウディの建物の隣の建物も
同じ時期に建てられたもので
素敵な建物でした。

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更に下っていくと、大きな広場に出ました。
カタルーニャ広場と呼ばれているそうです。

この広場の一角にモニュメントがありました。

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スペイン内乱の際に、フランコ軍に殺された
当時のカタルーニャの知事の像という事です。


カタルーニャ広場からランプラス通りを通りました。
途中で右手に折れると、
ローマ時代の墓地の跡がありました。

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現在の地面の高さよりも3m程低いところに
2000年近く前の棺が並んでいます。

周囲はアパートが建ち並んでいましたが
そうしたところにローマ時代の遺跡が
あるのは不思議な思いです。


このあたりは、細い路地が迷路のように
入り組んだバリセロナの旧市街地です。

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道も入り組み、連れられて歩いていたので、
どこをどう歩いていたのか思い出せません・・・

小さなバルコニーが並ぶ建物はニューオリンズでも見ましたが
さすがに本場というか、どの路地に面している
建物もすべてこのような造りになっていて圧巻です。


こうして細い路地を歩くうちに、大聖堂の前に出ました。
Catedral de Barcelona、サンタ・エウラリア大聖堂です。

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教会の前にはローマ時代の城壁の跡も残っていました。

この教会の内部もとても厳かなものでした。
教会は3期にわたって増設されているようです。

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現在の建物は1298年から建設が始まり、
150年ほどかけて完成したそうです。

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教会の壁には、バルセロナ伯ラモン・バランゲー1世と
妃アルモディスの棺が安置されていました。

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厳かな教会の内部を抜け、南側にある回廊を抜け
サンタ・エウラリア門から外に出ました。

門を出たあたりも狭い路地が入り組んでいます。

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このあたりは、中世の香りも色濃く残っているようでした。





今回の散策の様子は、後日に本編の ホームページ にアップする予定です。

頂いたコメントの返事がなかなか出来ずにすみません。