ドイツ出張中ですが、金曜日の夜にサッカー観戦に連れて行ってもらいました。

観に行ったのは、ドイツのブンデスリーグの2部の試合。
地元1FC ケルンは首位、対するアウェーのCottbusは最下位という両者の対戦です。

1FC ケルンは、以前奥寺選手が日本人として
初めてのプロ選手としてドイツで活躍したチームです。

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2部の試合となのですが、多くの人がスタジアムに足を運んでいます。

ケルンの本拠地、Rhein Energie Stadionです。

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席はメイン側の高い位置で、ピッチ全体を見渡せるいい席でした。

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ちなみにこの席の値段は38ユーロ。
円安のせいもあって5,000円以上してしまうのですが、
この試合のチケットを持っていると、ケルン近郊なら
交通費がタダになる特権が付いています。

こうして公共交通機関の利用を促しているのは
ドイツの素晴らしいところで、日本も見習う必要があります。


ちなみに,この試合の観客は4万2千人を数え、
ゴール裏は試合前からかなり盛り上がっていました。

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ゴール裏の応援の様子です:
http://youtu.be/UM16LBtc2ro


試合は前半開始早々から、ケルンがボール保持で圧倒し、
何度もビッグ・チャンスを作るのですが、決めきれません。

前半の途中からCottbusにもチャンスが訪れるようになり、
後半はどちらかというとCottbusのペースです。

そんな後半のケルンのチャンスの様子です:
http://youtu.be/9f2EUqWV5jU


そんな流れの中で、Cottbusが先制してしまいます。
残り時間も少なくなり、このまま負けてしまうと
思い始めた後半の39分に、技ありの同点ゴールが決まり、
その5分後には、逆転のゴールでスタジアムは盛り上がりました。


お土産を兼ねて買った 1FC ケルンのマフラーです。

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グランパスと同じ赤い色が気に入りました。



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