ドイツ出張中ですが、金曜日の夜にサッカー観戦に連れて行ってもらいました。
観に行ったのは、ドイツのブンデスリーグの2部の試合。
地元1FC ケルンは首位、対するアウェーのCottbusは最下位という両者の対戦です。
地元1FC ケルンは首位、対するアウェーのCottbusは最下位という両者の対戦です。
1FC ケルンは、以前奥寺選手が日本人として
初めてのプロ選手としてドイツで活躍したチームです。
初めてのプロ選手としてドイツで活躍したチームです。
2部の試合となのですが、多くの人がスタジアムに足を運んでいます。
ケルンの本拠地、Rhein Energie Stadionです。
席はメイン側の高い位置で、ピッチ全体を見渡せるいい席でした。
ちなみにこの席の値段は38ユーロ。
円安のせいもあって5,000円以上してしまうのですが、
この試合のチケットを持っていると、ケルン近郊なら
交通費がタダになる特権が付いています。
円安のせいもあって5,000円以上してしまうのですが、
この試合のチケットを持っていると、ケルン近郊なら
交通費がタダになる特権が付いています。
こうして公共交通機関の利用を促しているのは
ドイツの素晴らしいところで、日本も見習う必要があります。
ドイツの素晴らしいところで、日本も見習う必要があります。
ちなみに,この試合の観客は4万2千人を数え、
ゴール裏は試合前からかなり盛り上がっていました。
ゴール裏は試合前からかなり盛り上がっていました。
試合は前半開始早々から、ケルンがボール保持で圧倒し、
何度もビッグ・チャンスを作るのですが、決めきれません。
何度もビッグ・チャンスを作るのですが、決めきれません。
前半の途中からCottbusにもチャンスが訪れるようになり、
後半はどちらかというとCottbusのペースです。
後半はどちらかというとCottbusのペースです。
そんな流れの中で、Cottbusが先制してしまいます。
残り時間も少なくなり、このまま負けてしまうと
思い始めた後半の39分に、技ありの同点ゴールが決まり、
その5分後には、逆転のゴールでスタジアムは盛り上がりました。
残り時間も少なくなり、このまま負けてしまうと
思い始めた後半の39分に、技ありの同点ゴールが決まり、
その5分後には、逆転のゴールでスタジアムは盛り上がりました。
お土産を兼ねて買った 1FC ケルンのマフラーです。
グランパスと同じ赤い色が気に入りました。