博多で古城と史跡めぐり - 2 -

今日、博多での出張を終えて帰宅しました。
博多での出張先で、冷房が効きすぎていて、
寒くて、少し夏風邪をひいてしまった様です…

出張中に早起きして、古城に行こうと思ってたのですが
そんなこんなで、あまり仕事以外の活動は出来ませんでした（^^ゞ

今日は博多出張初日の様子の続きです。
第一回目の記事はこちらです：
http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/62803429.html

名島城を訪れた後は、
西鉄貝塚線で仕事先に向かいました。

この日は、ちょっとした用事だけだったので
すぐに仕事は終わり、近くの筥崎宮に向かいました。

筥崎宮は醍醐天皇の923年(延長元年)に
創建された由緒ある神社です。

日本三大八幡宮の一つで、1593年(文禄3年)に
小早川隆景によって再建された楼門には
「敵国降伏」の4文字が掲げられていました。

訪れたのは、もう午後7時に近かったのですが
日の暮れるのが遅い九州では
まだ陽が残っていて、筥崎宮の参道から
丁度、社殿に陽が差し込んでいました。

その翌日、地下鉄に乗って、
崇福寺に向かいました。

このお寺は、福岡藩主を務めた
黒田氏の菩提寺で、福岡城の表門や
名島城の城門が移築されているのです。

こちらは山門に使われている福岡城の表門です。

とても堂々としていて、
立派な門でした。

こちらは、名島城の城門だった唐門です。

こちらは築地塀に挟まれて
気品漂う感じでした。

この崇福寺にある黒田家の墓地は
門に鍵が掛かっていて入る事が出来ませんでした。

～つづく～

今回訪れた筥崎宮や崇福寺の様子は、
後日に本編のホームページで詳しく紹介します。

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