昨日の東京出張の際、外濠の桜以外に
もう一つ、目的がありました。
もう一つ、目的がありました。
その目的は、東京駅丸の内側の復元駅舎です。
東京駅の丸の内駅舎は、1914年(大正3年)に
東京駅が開業した際に、東大・辰野金吾教授によって
設計されたものです。
東京駅が開業した際に、東大・辰野金吾教授によって
設計されたものです。
瀟洒なその姿は、第二次大戦の空襲で焼け落ち、
その後は仮の姿で復興されたままになっていました。
その後は仮の姿で復興されたままになっていました。
戦後の駅舎は3階建てが2階建てになり、ドーム状の屋根が
スレートで覆われたようになってしまっていました。
スレートで覆われたようになってしまっていました。
戦後の東京駅駅舎の様子はこちらです:
そんな東京駅丸の内駅舎ですが、
2010年からオリジナルの姿への復元工事が始まり、
先日、竣工当初の姿がお披露目されました。
2010年からオリジナルの姿への復元工事が始まり、
先日、竣工当初の姿がお披露目されました。
まだ工事が続いているので、その全貌を
カメラに収める事は出来ませんでしたが、
大正ロマンを感じさせる赤レンガの
駅舎はとても美しいものでした。
カメラに収める事は出来ませんでしたが、
大正ロマンを感じさせる赤レンガの
駅舎はとても美しいものでした。
東京・丸の内の散策記は こちら です:
http://www.geocities.jp/shanehsmt_tabi3/Travel/Japan/Kanto/Tokyo/Marunouchi.html
http://www.geocities.jp/shanehsmt_tabi3/Travel/Japan/Kanto/Tokyo/Marunouchi.html