携帯からも投稿しましたが、昨日に引き続き
今日もお城めぐりの旅を続けています。
今日もお城めぐりの旅を続けています。
今日の様子も紹介したいのですが、
昨日のお城めぐりの記事が途中ですので、
そちらを紹介します(^^ゞ
昨日のお城めぐりの記事が途中ですので、
そちらを紹介します(^^ゞ
昨日訪れたお城は、足柄城と深沢城、
そして葛山公居館と葛山城です。
深沢城を訪れた後、大手門が移築されている
大雲院に立ち寄って、バス停に向かったのですが、
実は、ここでアクシデントがありました。
深沢城を立ち去る間際に、手袋を落とした事に気が付き、
城内を探し回ったので、思わぬ時間を取られてしまっていたのです。
城内を探し回ったので、思わぬ時間を取られてしまっていたのです。
そして、バスの本数が多い、仲町のバス停に向かったのですが
このバス停のすぐ近くに「御殿跡入り口」の表示がありました。
このバス停のすぐ近くに「御殿跡入り口」の表示がありました。
「御殿跡」は後で調べてみると家康が鷹狩の際に
造らせた御殿で、御殿場の名前の所縁になったところです。
造らせた御殿で、御殿場の名前の所縁になったところです。
急ぎ足でバス停に辿り着いたのが発車時刻の3分前。
バスは道路事情で遅れる事が多いので、
なんとかなるだろうと気になる「御殿跡」を
目指したのですが、場所が良く判らず
すぐにバス停に引き換えしました。
なんとかなるだろうと気になる「御殿跡」を
目指したのですが、場所が良く判らず
すぐにバス停に引き換えしました。
この時点で、バスの発車時刻の1分後。
しかし、としばらくずっとバスを待っていたのですが
10分経ってもやってきません。
しかし、としばらくずっとバスを待っていたのですが
10分経ってもやってきません。
次のバスはなんと1時間半後・・・
予定していた御殿場発の電車の時間も迫ってきたので、
仕方なくタクシーを呼んで、駅に向かいました。
適当に近くの神社の写真を撮ったのですが
「御殿跡」はこの神社の隣の神社だったようです。
「御殿跡」はこの神社の隣の神社だったようです。
そんなこんなで、向かったのが葛山城です。
御殿場からの電車を3つ先の岩波で下車しました。
岩波駅の電車発車の様子です:
葛山城は、藤原鎌足を祖とする
この地の豪族の拠点だったお城で、
麓には居館跡もほぼ完全な姿で残されています。
この地の豪族の拠点だったお城で、
麓には居館跡もほぼ完全な姿で残されています。
この居館跡から葛山城を望みました。
田圃の向こうの丘陵地が城跡です。
田圃の向こうの丘陵地が城跡です。
静かな山里が残されて、とても絵になる光景です。
既に日が西に傾いて、郷愁を誘います。
既に日が西に傾いて、郷愁を誘います。
この東側には箱根の外輪山も見えていて
とても景色のよい眺めでした。
とても景色のよい眺めでした。
丘陵地の麓にあるお寺は仙年寺といい
ここに葛山一族のお墓もありました。
ゆっくりとしていたい景色でしたが、
お城めぐりは日が沈むと出来ないので
急いで裏山への階段を上りました。
お城めぐりは日が沈むと出来ないので
急いで裏山への階段を上りました。
葛山城は予想以上に整備され、
切れ込んだ堀切や土塁がはっきりわかりました。
切れ込んだ堀切や土塁がはっきりわかりました。
本丸への上り口です。
この本丸から箱根の外輪山の景色が綺麗でした。
この本丸から箱根の外輪山の景色が綺麗でした。
この方角に、 山中城 があると思います。
日没迫る中、葛山城を後にしてこの日の
駿東地区のお城めぐりを終えました。
20分程歩いてバス停に向かう途中、
夕暮れの富士山の山頂が見えていました。
夕暮れの富士山の山頂が見えていました。
この日のお城めぐりや散策の様子は
後日に、本編のホームページで詳しく紹介する予定です。
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